年収は、営業であれば売上に応じて与えられるポイントによって変動する。累損という考え方があり、毎月会社にいるだけで発生する損が累計されていき、その累損を返し終わると採算返上となる。採算が返上されてから、ライフバランスを考えることが出来るという考え方なので赤字社員からの脱却を目指しポイントや獲得に紛争している。事務系業務だとなかなかポイントを上げることが出来ないので採算が返せず給料が上がりにくいと言われている。
採算制度というポイント制度を取っており、毎月自身にかかるコストが赤字として計上される。これを黒字に転換できれば給料があがるが、何年にも渡って溜まっていく累損赤字を一掃できる社員は少ない印象。この累損赤字が溜まっているメンバーが辞めている。
0730-1930が定時。当たり前に20時を過ぎることもある。法に触れていないのか心配。
仕事内容はどれも魅力的。若いうちから経営者に提案でき、成長は間違いなくできる。
8つの心得という、ユニークな評価制度。素直さや前向きさなどを各々で定量的に評価し合う。 仕方ないことなのかもしれないが、其々の印象でかなり数値が左右される。
福利厚生はほぼ皆無。 会社から与えられたポイント目標をチームで達成出来ると、海外旅行の褒賞権利を獲得できる。 他には、Qが終わるごとに全社員で有給を一斉に取得するパワーチャージ休暇などがある。
産休後に復帰する女性社員が多い印象。 営業の人間でないと、給与は上がりにくく、バックオフィスの方は厳しそう。
成果が出せたとしてもすぐに給与が上がるわけでもなく、みなし残業制(多くの人が60から70時間を選択してる)で、かつ定時が7:30〜19:30のため、とくに成果が出せない若手のうちは非常に厳しい生活を送らねばならない。
平日は20時過ぎまで働くことがほとんどで、土日も仕事につながる「自己研鑽」が求めれる。また定期的に任意参加と言われてはいるが断りづらい合宿が土日に入る。
経営者と仕事ができるのでやりがいは感じやすい。また、オフィスも綺麗で内勤する職種は働きやすいように思う