非常にわかりやすい。 ググれば出てきそうだが、下駄になるような車両開発を心がけている。
インドは言わずもがな、意外と船外機事業がコンスタントに黒字を出している。業績よりも人の温かさ、という点に関しては同業他社と比肩できるのではないだろうか。
ワンマン経営ではなくなり、下の意見を吸い上げようとする体制が整い始めている。
ボーナスは量産に関わる成果を出すことで上がるが、それ以外の成果は軒並みとなる。
有給取りやすく、残業もコントロールし易い。 設計部門や生産技術部門では月40を超えることが多い。
社内雰囲気はラフな人柄の方が多いが、プロジェクトは上長の意向に沿うやり方で最終的に決定するため、裁量権はない。 上長に専門性がない方が着任するケースがあるため、専門性の高い業務の理解が得られないことがある。
評価指標やポイントは上司のみ確認可能でフィードバックとキャリアアップのマネジメントはない。社内制度で研修ローテーションがあるが、上司のコネクション作りや救援要請でアサインされることが多いため、自身のビジョンを描いている人は交渉が必要
リモートワークを正式に導入したが、業務管理は現場に一任しているため、部署ごとにリモートワークの条件が異なる。オンライン研修がある日のみリモートワークが可能など。
女性は比較的優遇されている。有給や産休が取れることは当然として、業務を行う上で上司の言い方やマネジメントが柔らかいことが多い。
インド市場だけでなくアフリカ進出を進めている。インドでシェアが落ちてきたことでよりマーケティングに関わる狙いでインドの地域問題に力を入れる事業を行っている。