他の部門は知らないが、総合職・一般職といった区分けがない。 交替勤務は現業職というのか、高卒がやっているが、日勤では学歴に関係なく同じ業務をしている。当然、大学卒の昇進は早く管理職となるが、 高卒でも優秀な人は役職者となり、事業所、本店でも活躍できることから、メーカーよりはやりがいがあると思う。
大企業並みのものはあると思う。カフェテリアポイントが7万円分なので、他社よりは少ないと感じる。
電力自由化以降、会社存続の危機と煽られて業務をしていることから、将来への不安は大きい。子供が関電への就職を希望しているが、親として勧めにくいものがある。 今後、電気自動車の時代となれば電力需要が高まる期待はあるが、全個体電池等と太陽光発電の組み合わせにより逆風となることも考えられる。
金品受領問題や嘱託者報酬の発覚により、経営層に対する不信感・不満は大きい。 厳しい経営環境であるが、全く改善の兆しも見えないため、彼らの魅力ってなーに?
給料はかなり高いです。給与面についての不満は一切ありませんでした。
有給はそれなりにとりやすいです。 残業については、部署によります。 100時間している部署もあれば10時間もしない部署もあります。 ただ、近年、働き方改革で残業はだいぶ減ってきたとかんじています。
部署によりますが、少なくとも私のいる部署ではOJT制度などもなく、新入社員時は4日間で40歳の仕事をいきなり引き継ぎをされました。やりながら覚えろ、といった感じです。そのため、沢山怒鳴られましたが、4年間耐えたのち、異動した部署では怒鳴るなどのパワハラもなくそれなりに働きやすい環境だったため、こればかりは場所によります。
福利厚生は整っていると感じます。 キャリア開発などの社内制度は自身の力不足で、利用したことはなかったのでわかりかねます。
営業については、ノルマを一切作らないという方針を今後もとるようです。(ノルマを作るとインセンティブを社員に払うことになる、それよりもノルマをあえて作らず、安定的に働いてもらうほうが会社全体の利益が上がると考えているようです。 が、電力自由化になった以上、今後、このやり方ではかなりきついのではないかとおもいます。
大卒(学部卒)の場合、の給与推移(目安)は以下の通り。 1-3年 450〜500万 4-7年 550〜600万 8-10年 700-850万 11年- 1000万 大卒であれば、年功序列で遅くとも35歳には1000万円もらえるため、世間的には大変恵まれた企業だと思う。(業務量や求められる水準を加味すると尚更) 一方、20代の若手クラスの給料は400万円から600万程度であり、この会社に入社できるレベルの学歴の方からすると、やや物足りなさを感じるかもしれない。 ボーナスは会社全体の業績が一定水準に達すれば、4ヶ月相当分支給される。個人の査定は一応存在するが、基本的に同期間で大きく差がつくことはないため、会社全体の業績の良し悪しでほぼ決まる。 なお、業績は原子力発電所が年間でどれだけ稼働したかに大きく依存するため、個人の力が及ばないところでボーナスの額が決定されるようになっている。