新卒採用の選考について。夏のサマーインターン経由で入社した。二日間のインターンを通じて、人事や現場社員が優秀だと判断した数名が早期選考に呼ばれる。早期選考組は一般組とフローが一部短縮され、書類選考やwebテスト、グループディスカッションが免除される。一次面接では、簡単なケース問題と一般的な面接を同時に行う。二次面接である最終面接では、パートナーと人事と面接する。pwcの特にspaは人柄を重視していると感じた。特に最終面接では志望動機は聞かれず、ひたすら過去の経験について深掘りされ、その時どのような事を感じたのか細かく聞かれた。インターンやケース面接で能力面で評価されたので、spaにフィットするかどうか見ていたのかもしれない。事実、同期も温厚だが内に秘めた野心家が多く、外銀や戦コンのようにギラギラした人はほとんどいない。
当時は人で不足だったため高給な方だったと思う。ボーナスもそれなりにでた。ただ、しばらくすると人手があまるようになり、大変だった。
四半期で忙しくなるがそれ以外はリーズナブルなスケジュールで対応できた。比較的取り易いのではないか。休みも臨機応変にとれた。
正直あまり面白くない。過去の数字の正確性ばかりを追っており、あまりやいがいを感じられない。
悪くないカフェテリアプランがありとても重宝した。それ以外は特筆すべきものはない
女性にしたらとても働き易い時間と内容だと思う。振り返って考えてみるとよい勉強になったのではないか。
あまり明確に共有されているようには感じなかった。国際的なイメージを前面に出す戦略は良かったと思う。
監査以外の業務をどのくらい力をいれて、仕事をとってこれるかしだいである。
当時はとても立派な方に感じていたが、それは若手だったので誰に対しても経営陣はすごく感じていた。
・他のコンサルティングファームや大手事業会社と比較すると非常に安いのではないかと感じます。給与自体もシニアアソシエイト未満は残業代がありきの基準となっており、残業をしないと決して高いとは言えない金額かと思います。また、ボーナス自体もそこまで高くはなく、また退職金があるわけではないので、実質の給与はかなり低いのではないかと思います。