チームによる。働き方改革等を謳っているが、赤字プロジェクトでは有給を使ってプロジェクトチャージをしている人もいた。今はどうかわからないが。とりあえずパートナーの力に左右される。
男女関係なく働くため、キャリアや働き方という意味ではバリバリ行きたい人には向いている。一方で女性だから優遇などはなく、男性でも育休をとりやすい環境であるため子育てなどもしやすいのではないか。
独占業務である監査は強靭。監査スキルはあっても顧客対応できないマネージャー人も多く見受けられるところは厳しい。
パートナー=経営者兼雇用者であるため、他の事業会社と比べてもジャッジに責任を感じる。一方でグローバルからのプレッシャーは相当なものであるらしく、見ていてパートナーになりたいと思えるような環境ではなかった。
ボーナスは評価に基づくものであるが、定量てきな評価が難しい性質のため、定性的な上司の判断による評価になりがちな部分もある。同世代と比較してもらえている方だと思うが、仕事の忙しさと比較するともう少し給与水準が高くても良いとは思う。一般的に営利団体ではないので、コンサルと同様のアドバイザリー業務をしていても、コンサル業界でもらえる給与水準と比較して低くなりやすい傾向がある。
繁忙期は仕事が忙しく残業も多いが、閑散期は比較的自由に有給休暇を取ることが可能である。ワークライフバランスを求めて就職すると、繁忙期の忙しさに耐えられず辞めてしまう人も多い。プレッシャーや責任は多い仕事である。
監査という仕事に魅力を感じる場合は向いていると思う。一方で作業的な仕事もあり、また言いにくいことを言う仕事であるため、人によって向き不向きがある。
女性だからという差別はないが、キャリアと子育てを両立している人はそれほど多くないように見受けられる。
賞与は1月分くらいですが、賞与を減らして毎月の給与を総額させていると説明を受けている。ただし、給与テーブルが非公開のため信憑性はない。また、具体的な配分についても説明されないため、マネジメントに対して給与面の問い合わせが多いようである。実際に、その説明が何度もあるが、毎回よくわからない説明に終始している。法人全体の給与額といった大きすぎる説明ではなく、すくなくとも職階別の説明を数字でしてほしい。
繁忙期以外は自由に働ける。有給休暇の取得も自由にでき、これまで拒否されたことはない。