休みがとりやすく、かつ株式部門は朝型なので、海外の市場でトレーディングを行っていない場合にはかなり早く帰宅することができる。そのため、若手は帰宅後の時間を勉強にあてて早めに証券アナリストやCFAなどの資格取得に動く人が多かった。
社宅として家賃10万円強の会社近くのマンションに1万円程度で住むことができたのはかなり大きかった。それらも考えると新卒年収は実質600-700万程度の水準になる(残業代込み)
支店の総合職はテーブルによって少しずつ昇給します。本社採用の総合職は4年目に大きく昇給するそうです。新卒は寮に住むことが可能で、人によって借り上げ住宅に住めるそうです。
休みが取りやすくワークライフバランスは維持できます。残業は三六協定に乗っ取る形と理解しております。
結果を出せば評価されます。ボーナスにも反映される。最大12ヶ月分程度出るかと。
360度評価が取り入れられています。お互いに評価し合う環境のため、極端なパワハラなどは難しいかと存じます。また新卒は2ヶ月間研修があり、その後もメンター制度、トレーナー制度によりOJTが行われるなど手厚いカバーがなされます。一人前の証券営業マンになれるかと。
ワンみずほの名の下、銀行と証券の連携が最重要視されています。銀行員の転籍が少しずつ増えています。また協業により新たな案件が決まることも。
債券部門が強いようですが低金利化でどこまで持つかはわかりません。景気に左右されがちなので株高が逆回転する時には厳しくなるかと。
ボーナス次第だが、全体として低下傾向。グループとしてのシステム不具合なども響き、頑張っても報われないイメージ。また少しでもミスなどで経歴に傷がつけば、降格人事がある。
休みを取れる雰囲気ではなく、休みの日でも上司から電話がかかってくるため、気が休まらない。残業は減ってきている。