評価はしっかりとされるが それが年収に反映されるかは疑問 教育制度は多いが、 業務が多忙なことが多く、 教育参加が難しい
ある一定の福利厚生は完備 家賃補助は東京であれば、3万まで支給される 富士通グループの社内制度を支えるため、 整っている方ではある
育休、産休に対しては障壁はなく、 またキャリアに関しても問題なくなりつつあるが 未だに現場のマネージャー以上の役職は 9割が男性で占めている 内部の部門であればかなり女性も働きやすく キャリアつめる環境ではある
昭和的であり保守的 ビジョンは先進的でないため、 今後の成長にはかなり懐疑的なならざるおえない
営業組織は弱く、 富士通からの降りてくる仕事をこなす 技術力もあまりなく、将来性にはあまり望みがない
収入ははっきり言って残業次第なので、時期や担当案件の状況によってかなり変動する。残業ありきの基本給なのでダラダラ働いて残業代を稼ぐ、いわゆる「生活残業」も横行していた。最近は工数管理もある程度厳しいので派手な生活残業は多少難しくなっているかもしれない。また地方の部署は利益確保でサービス残業も少なくなかったと聞くが、最近はしっかり処分されているようなので減っていると思われる。残業は1分単位でつく。
担当案件次第ではあるが、計画的な深夜・休日作業、またトラブル対応などでの突発的な作業もあり、あまり計画的にきっちり休めるのは期待できない。
メーカー系というしがらみがあるので、あまり先進的なことはできず、基本的には実績や前例ありきで仕事を進める事が多い。そういう方向で諦めや開き直りができるのであれば、環境や情報は割と整っているので、悪くないのかもしれない。