かんぽ生命の販売だけで人事評価は見られている気がする。今年度はかんぽ生命だけでなく他に8個も年間目標がつけられている商品があるので他商品での営業実績もしっかりと加味してほしい。
自己申告シートに記入して上司の修正が入る。いろんな項目があるが、結局は所属局の営業成績が個人の評価にもかなり影響する。教育は最近は時間外の研修が増えた。有志によって保険営業の自主研究会が毎月のように行われ、人気が高い。
人事評価は個人の達成度が上回っているかよりも会社全体もしくは部署全体でみられることが多い。 また、入社3年目まではいくらやっても評価はCしか取れないという暗黙なルールが存在するため、仕事のモチベーションは徐々に下がっていく感じがする。 教育に関しては総合職の場合、2年ごとに部署の移動があるため、ビジネスマンとして一専門分野でスキルを深く身につけたいという方にはあまり適していない気がする。 日系総合職である以上おそらく他の大企業も似た感じだと思うが、スキルをある程度身につけ、キャリアステップとして将来的に転職を視野に入れているであれば入社は慎重に決断した方がいいと思う。
局によると先輩たちは口をそろえて言います。 毎年大勢の新入社員が入社してくるにも関わらず、 受け入れ体制や教育システムは皆無。 放置されることも多々ありました。 仕事があるか聞いても濁され社内ニートのような状況になり、自分がなんの為にここにいるのか分からなくなっていました。
研修が充実しており、様々な成長があります。 一年も経つ頃には世界が変わって見えると思います。 その他必要に応じて指導があります。
仕事の出来る出来ないももちろん重要ですが、職場の人間関係をどれだけ大切にしているか、また営業をどれだけやっているかも重要だと思います。
自己評価、上司、局長、といった具合で自分の評価が決まります。私情が入るのは否めない。残念ながら、自分が思っているほど、客観的に評価してくれる上司は多くない。
社員の意向は反映されない。上層部はジョブローテーションという言葉を知らないようだ。
総合職入社して一年間は研修期間。 新入社員への研修として手厚い。
上司によって評価の仕方が変わるので配属された局によって大きく違う。 教育制度も上司や先輩によって変わるので当たり外れがある。