残業は部署によって大きく変わる。 定時で帰る部署もあれば23時まで残る部署もある。 女性は早く帰っても何も言われないが男性だとネチネチ言われているのがよく分からない。 女性にとっては楽でいいかもしれない。
建物に関われるという面でやりがいはあるかもしれないが、その裏の業務や元請けからの怒号など、精神的に耐えなきゃならない部分が多く、それと比較してまでものやりがいがあるかは不明。 世界規模の会社にいるということだけでやりがいと思ってる人もいる。
教育体制はしっかりしている。 上司がきちんと教育してくれるかどうかは上司次第。 運が悪ければ何も教えてくれない上司にあたり、何もできないまま辞めたいったひともいる。
産休育休はあり、復職の人も多いが、女性は女性、男性は男性といったような配置にされており、明確に区別されている。また、女性のことを女の子と呼ぶおじさんが多く、この時代に改善されないのはどうかと思う。
年功序列で年数を積み重ねると徐々に上がっていく。そのため、やる気のある社員の実績は評価はされるが大きく給料面に反映される事は少ない。
住宅業界で残業削減は難しいが、年々、残業削減の取り組みは進んでいる。しかし、販売店は一向に変わらないため、メーカーと販売店で働き方の差が生まれている。何かと、メーカーは目の敵にされる場面が多い。休みを取ろうとしても販売店、ハウスメーカー、ビルダーは仕事をしているため連絡が来て対応せざる終えない状況も多々ある。
住宅業界のPCリテラシーの無さに愕然とする場面は多い、さらに、問題をメーカーに押し付けようとする顧客も多く、その対応に疲弊してしまう。しかし、裏を返せばその対応と社内対応さえ、していればそれなりのポジションでそれなりの生活を送る事は可能であるが、移り変わりも少ない業界で真新しさは無い。
・休みが取りにくく、取れない点に関しては本人が悪いという風土。実際に一人当たりに与えられる業務量はかなり多いものであり、到底勤務時間中に処理できるものとは思えない。しかしながら、誰かが手伝うわけでもないので、必然的に土日に出勤して対応する形になっている。これらも全て勤務地によるものであり、例えば地方だとITスキルが低い顧客ばかりであるので、まずはパソコンの使い方からみっちり指導する必要がある。この業務を一部の上司の中で接点強化と捉えてる文化があるところが既に本業より道を外しているように感じる。とりわけこの業界で長く勤めるには図太い神経と、タフネスさが求められてくる。
住宅手当は7割以上補助されます。これが都市内行けば追加で数万円の支給がありますので、家賃に関しては負担が少ないものと思われます。その他の制度も多数ありますが実際に活用しているものは少なく、家賃がメインのものとなっております。ちなみに駐車場は自己負担となります。