はいってみてまずかんじたのは社員がいい人が多い事。あまり人を蹴倒してまでとか競争が感じられなくゆったいりしていた。煩雑期は忙しいのですがやることをこなせば全くあとは自由でした。営業マンものんびりしていて楽しかったです。月に一度の棚卸では商品のサッシ、建材を目Ⅾ見てカウントして数えていく、、、とかなり面倒でした。今はAI導入で楽になっていると思われます。営業の転勤が割とある人は2,3年でない人はかなりずっとおられます。営業も経理も全体的に仲が良く環境は良かったです。退職後、個人経営の会社で働きましたがやはり大企業のほうが仕事をやることなども確立されていてわかりやすく、スマートだと思います。仕事の中で急にシステム変更などでやり方を変えられたりとコロコロ変わる場面もありましたが。それでもなんとかなっていました。他の会社みたいに幅広く事業をしている感もなく、建材関連しか取り扱いがないので覚える知識もそこまで必要でないし、取引先は個人経営の工務店で、各自で調べて注文してくれるし楽だと思います。
一般的な大企業の水準はもらえている。住宅補助が手厚く、公表されている年収よりも100万円程度の上乗せ効果がある。 年功序列で若いうちはほとんど差がつかない。差がつき始めるのは30代後半から。 大卒総合職なら、30歳で500、40歳で800くらいで、それ以降は自分次第。最終的にほぼ全員が管理職になれる。
部署による。私の部署は問題無かったが、遅くまで働いている部署もあった。 事務や製造は残業が少なく、営業は多いように思う。
基本的に大企業レベルの福利厚生は揃っている。住宅補助が非常に大きい。10年に1度転勤し続けていれば半永久的に補助を受け続けることができる。
女性も働きやすいと思う。給与面での不平等は聞いたことがない。管理職比率はそれほど高くないが、他社もおそらく同じような状況かと思われる。
配属先によると思います。今はどうかわかりませんが、月初や決算の時は経理やそれに対応する現場が始終忙しそうにしていて大変だなあと思いました。反面、経理は出世コースでもあったので、先々安泰だと思って見ていました。
会社の外に出たからわかることですが、住宅建材を扱うだけあって、特に住居への手当が手厚いと感じました。もちろん配属先によって異なる場合があるかもしれませんが、入社当時にしては寮や社宅が充実していたことが忘れられません。特に富山(黒部・滑川)へ配属されたら身にしみて感じることでしょう。また、持株会や団体保険、社内預金はして損はありません。
入社当時の配属先で、お子さんを3人産んでバリバリの女性社員がいましたので、男性から見れば相当恵まれた環境だと思います。