女性を上に上げていきたいという思惑もあり、退職を回避するためにも地方勤務等も男性よりは優遇されていると思うので、働きやすいと思う。
コンプライアンス意識は強い会社
石油ビジネスは先細りであることは間違いなく、ほかに新たな収益基盤を求めて、部署を設置したりしているが、中にいる社員が保守的な人が多い以上簡単ではないと思う。中途採用で補強する必要があるかなと。
年功序列です。最終学歴によってきまったレーンを進んでいくだけです。高卒高専卒は大卒院卒と同じ仕事をしても給料20%ほど低いレーンとなるのでそのような部分に我慢できない人は入社しないほうがいいでしょう。大卒以上は30後半には管理職になり1100万くらいもらえる上ので未だに石油産業はいい就職先であると思います。
ワークライフバランスは最高です。部署にもよりますが早く帰ろうと思えば早く帰れるし残業代がほしければ残って仕事もできる。残業代は作業着に着替える時間も含めて一分単位で支給される。
住宅補助制度により都市部では借家でも持ち家でも月8万円がもらえます。その他の子ども手当等はないので住宅補助にすべて集約したイメージです。 少し前までは保養施設も持っていて安価でいい旅行ができたのですがそれもなくなりました。 その他ベネフィットステーションで個人の旅行で止まった宿泊費が一人一泊二千円までを20泊分補助されます。
基本給は同期がほぼ一律で毎年微増していく。 また住宅補助に関しては、関東の場合で扶養家族無しの場合は4万円/月、扶養家族有の場合は8万円/月が支給される。 残業代やボーナスの算定は基本給+住宅補助に対して計算するため他社よりも手厚いと考えられる。
工務系で入社した場合、ENEOSで最もワークライフバランスが取れていない部署に入社したと考えた方が良い。 ただ、工務系だとしても一般的な会社と比べればワークライフバランスは良いと考えられ、有給を使えないというような話は聞いたことはない。 残業時間は事業所によって異なるが私の場合は500時間/年以内を必達目標として業務計画を立てていた。 所定労働時間が7.5時間のため、8時間の会社で言うところの380時間と同等である。
事業所によるが一般的に田舎の事業所の方が働きやすいと社内ではよく聞く。
①で記載した住宅補助以外でも大企業でよくある福利厚生は整っている。リモートワークは事業所によるが本社はほとんどリモートワーク化している。ただしリモートワーク手当のようなものは無く、今後も支給の予定は無いとのこと。