評価に関して不透明な感じがして、上司の主観による評価が多い。 研修制度に関しては、非常に多くのトレーニングが用意されて興味ある研修に参加することができる。
組織にもよるがマネージャー未満においては、定性的な評価がほとんどである印象。評価会議の場において、自分を推してくれるM-UPがどれだけの力を持っているのかにもよる。(圧倒的にできる人は関係ないと思うが) 教育制度もキチンとしたものがあるわけではないので、自分がアサインされたプロジェクト上の上司によって、成長曲線には差がある認識。
メンター制度がある。メンターは受け持っている部下の成果をヒアリングし、その内容をもとに昇進会議にて昇進を推薦する。昇進要件はある程度決められているが、クライアントフェーシングの成果が重視される様子。昇進できる枠は直近のグローバル業績によって変動し、最近では昇進の機会さえなくなることもあった。 教育制度はかなり整っており、社内e-learningやUdemyなどを利用可能。また、定期的にe-learningの受講が強制され、期限までに受講していなければ昇進・昇給できないほど教育には力を入れている。
評価制度はかなり不透明である。 社内政治、プロジェクトのメンバー、そしきのつごうなどが絡み合い、正当に評価されているとは感じない。 女性に有利と言われることもあるが、確かに能力や成果が同じくらいであれば女性の方が昇進しているように感じる。
>人事評価について 女性優遇が激しく、男性社員は多くの不満を持っている。男性1名プロモーションさせるためには女性を2名上げる必要があるという謎のルールもあった。女性のプロモーションが多いゆえに、質の低い女性管理職が多く辟易した。 多くの女性マネージャーはハイコンスくらいのレベルだと思われる。 賞与はピンキリだが、スタッフ時代は多くもらえない。マネージャーになると100万オーバーで安定してもらえるが、他業界と比較すると少ない印象もある。マネージャー以上で結果を出すと増える印象。 >教育制度について 教育制度は充実している。研修も豊富だし、周りの上司も積極的な人には時間を割いて教えてくれる。ただ、無駄な研修も多くここにお金をかけるなら社員の給料を上げてほしいといつも思っていた。私の周りで研修に積極的に参加していた人を見たことがない。特に何の意味があるか分からない必須研修も多くあり、よくわからずとりあえず受けることが多い。
公式な教育制度だけでなく、意欲のあるシニアが勉強会を開いていたりする。非常にコンテンツが充実しており、オンボーディングは困らないと思う。