アナリストからコンサルタントにクラスが上がる際の年収上昇幅は100万円程度。クラスが上がらない場合は、評価が高ければ100万円程度、評価が低ければ5千円などシビアに上がらない。
キャリアカウンセラーと呼ばれる、普段の業務とは独立したマネージャー(以上)が全員につき、その人が評価会議に出席して評価の決定を主導する。埋めれないために、目立つわかりやすい成果がある人が強い。プロジェクトにもよるところも大きい。(クライアントのどの役職の人とコミュニケーションを取ったか、チームをリードした経験は?等)
様々なクライアントと関わることができ、ビジネス全般の能力やITの知識は身についた。一方で受け身になるとコンサルタントではなくSIerにの働き方になりコモディティ化するという危機感は常にあった。 刺激的な仕事やキャリアが降ってくるという考え方は捨て去り、自分のキャリアを描きそこに必要な経験を能動的に掴む必要がある。
近年急速に改善中だが、ある程度はプロジェクト状況によりけり。プロジェクトが燃えているときは徹夜することもあったが、半年に1~2回程度で体調を崩すようなレベルではなかった。
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