金銭的な補助が多いとは感じないが、キャリアを構築する上で必要となるサポートは多いように感じる。 育児/介護等への配慮や、e-learningのコンテンツ量を考えると、多様なキャリア形成を奨励しているように感じる。 所属部署によっては各種資格取得に対して補助を受けることができるため、自己研鑽を行う環境は十分に整っていると感じる。
残業が0hのプロジェクトもあれば80h以上のプロジェクトもある。ただ、ハードワークを強いられるプロジェクトにいれば昇給しやすい風潮がある。
メンター制度がある。メンターは受け持っている部下の成果をヒアリングし、その内容をもとに昇進会議にて昇進を推薦する。昇進要件はある程度決められているが、クライアントフェーシングの成果が重視される様子。昇進できる枠は直近のグローバル業績によって変動し、最近では昇進の機会さえなくなることもあった。 教育制度はかなり整っており、社内e-learningやUdemyなどを利用可能。また、定期的にe-learningの受講が強制され、期限までに受講していなければ昇進・昇給できないほど教育には力を入れている。
2025年6月からリモートワークが廃止される予定だが、席数が圧倒的に足りていない。オフィスが新設される予定らしいがリモートワーク廃止に間に合っておらず、強制出社になった際に様々なトラブルが生じると従業員は予想している。
年収は巷で言われているほど高くは無いと感じる。 ボーナスが大手日系企業などに比べるとかなり少なく、ベースの給料で見ると高く感じるもののトータルで考えると大手日系企業の方が良いと思う。 また、他の総合コンサル会社と比べても給料は低い。 ベースアップはグローバルの情勢に左右されるという部分でもかなり微妙である。
プロジェクトによって異なる。 システム系のプロジェクトであれば、深夜の障害対応、土日祝出勤はざらにある。 また残業についてもプロジェクト次第と言える。
評価制度はかなり不透明である。 社内政治、プロジェクトのメンバー、そしきのつごうなどが絡み合い、正当に評価されているとは感じない。 女性に有利と言われることもあるが、確かに能力や成果が同じくらいであれば女性の方が昇進しているように感じる。
育児休暇をとる社員が増えているので女性は働きやすいと思う。 また、女性の方が早く昇進できるというのもその通りだと思う。
>人事評価について 女性優遇が激しく、男性社員は多くの不満を持っている。男性1名プロモーションさせるためには女性を2名上げる必要があるという謎のルールもあった。女性のプロモーションが多いゆえに、質の低い女性管理職が多く辟易した。 多くの女性マネージャーはハイコンスくらいのレベルだと思われる。 賞与はピンキリだが、スタッフ時代は多くもらえない。マネージャーになると100万オーバーで安定してもらえるが、他業界と比較すると少ない印象もある。マネージャー以上で結果を出すと増える印象。 >教育制度について 教育制度は充実している。研修も豊富だし、周りの上司も積極的な人には時間を割いて教えてくれる。ただ、無駄な研修も多くここにお金をかけるなら社員の給料を上げてほしいといつも思っていた。私の周りで研修に積極的に参加していた人を見たことがない。特に何の意味があるか分からない必須研修も多くあり、よくわからずとりあえず受けることが多い。