ホンダフィロソフィーを何かと掲げるが、真剣にフィロソフィーに立脚して事業を運営しているようには見えない。
企業理念は素晴らしいと思います。 働く上ではあまり関係ないと思いますが…
現場や人を大切にし、社員皆平等な立ち位置という理念があるが、本田宗一郎の居ない今、職場環境などにおいては体現がなされているのか疑問である。
チャレンジらしいが、都合のいいようにチャレンジと言って仕事を押し付けているだけです。
ボトムアップという言葉がトップからしきりに発信されるように、基本的には戦略のようなものは無いに等しい。
ホンダフィロソフィーというものがあり、理念は素晴らしい。 しかしだんだんと、利益重視になってきており、形骸化
創業者の理念は立派だけど、すみずみまで行き渡っているとはいえない。いわゆる大企業。
本田宗一郎さんは立派な人です。勢いもビジョンも強く、統率力があったのだろうと想像しています。今は悲しいかな過去が美化され、50代以上の社員は昔は良かったなぁ〜というばかり。少し悲しいです。
人間尊重、とか言って尊重してない。 とにかく、技術重視。利益に興味無い人達によって今のホンダは作られた。
挑戦を大切にしていることは、現場で働いていても感じる。自分から手を挙げて進める風土はあると思う。