・誰が主体のPJなのかが分からないPJが横行しており、またプロダクト開発を成功させた体験のない管理職の人が開発のマネジメントを行っているため、ローンチしたあとサービス終了ということも多々存在する。
・若手の間は、決まった評価が成されるのみである。若い間での成長を望んでいる場合、別の会社に転職したほうが早いと考えた。
・住宅補助が相応にあるが、ドコモほどではない。
ドコモ、コムウェアと合併し、いよいよこの会社の強みをどこに置くかが迷走してきている感はある。ソフトウェアの会社ではなく、既存事業や他社に開発を依頼したサービスを売る会社に舵を切っている認識である。
若手のうちはあまり高くない。5年目くらいから年収が一気にあがる。さらに役職がつくと、1本を超えることができるが早くて30代というイメージ。 最近は給与制度の見直しもあり、今後は若手のうちから給与上昇スピードが上がる可能性もある。
・休みについては非常に取りやすい。特に理由を言わずに「明日休みます」で休むことができる。 ・残業も規制が厳しく、多くない。月40を超えると上からお声がかかるので、基本的にはそれを超えない範囲で残業をしている。サビ残も全くない。
・様々な福利厚生があるが、家賃補助に関しては平均的か。
・フレックスな働き方が導入されており、産休育休についても非常に取りやすい環境。最近では男性も取得が推奨されている。
・ネットワークやデータセンターといった世界的にも誇れるような強みがある。この分野を極めたいなら、日系企業ではトップクラスでおすすめできる環境である。 ・ドコモとの協業等で今後の飛躍ができるかがカギ。
一次評価は絶対評価、二次評価は相対評価です。二次評価は部長にどう評価されているかだけで、順番に並ばれる感じです。ひび、部長への報告の機会が多いほど有利です。機会が多くても、ヘンテコな話をしていると意味がないです。とにかく、部長と接する機会が多いほど有利で、その機会を多く作ってくれる課長と出会えるかどうかが全てです。そのさきはさらに人事との面談があり、仕事をきっちりこなしていても面談が苦手な人は昇給昇格できません。