年功序列でほぼ差はつきません。院卒は3年、学卒は5年目で最初の昇格のタイミングが来ます。最近は最初の昇格でつまづく人も一定数いるようです。昇格できればペースが上がり、連動してボーナスも上がっていきます。
休みがとりやすく有給消化率はほぼ100%に近いです。時短勤務やリモートワークに非常に寛容な文化があり、女性のみなさんは子育てと両立して働いています。 残業は平均で30h、サービス残業は厳しく管理されています。入退室管理や、パソコンの起動時間などが全て記録されているのでやろうと思ってもできないです。
育休や産休はみなさん当たり前のように取得しています。また時短勤務も子供が小学生のうちは活用している方が多い印象です。とはいえ、一度出世コースから遠のいてしまうとなかなかコースに戻ることが厳しく、のんびり働いている方が多いです。 逆に独身でキャリア志向の女性の管理職の割合は少しずつ増えています。会社もこれから増やしていくつもりだと思います。
契約社員だったため少なかったですが、部長になると700~800万もらっている方もいました。 契約社員ではボーナスなしで、昇給もない。
残業はほぼないですが、代理店営業であったため、部署にもよるかも知れないです。 お金ではなく、プライベート優先であれば、楽に働けて良いと思います。
休みは取りやすかったです。お盆などの長期連休も代理店が休みだっため、9連休などの時もありました。
毎週勉強会があり、研修は充実しているが、自社製品が毎月増えており、覚えることが多い。 それについていけなく辞めていく方は多い。 そのため、若い人は少なく、社員の年齢は平均50代でした。
入社理由 大手でこの先良いと思ったため。 退社理由 契約社員から正社員への変更が出来ず、給料が上がらなかったため。
もともと官営企業なので労働組合が強い会社。 NO残業デーなどは、腕章を付けた組合員が巡回するので、自席でモタモタしているとヤイのヤイのキツ目に言われます。 粘って仕事を片付けたりしたものなら、上司に連絡が入り面倒なことになります。 部門にもよりますが、ワークライフバランスを重視した会社ライフを過ごす事が可能です。 総じて良い会社だと思います。 ただ、大きなプロジェクトを手掛けたい場合などは定時退社の生活は難しいですね。 残業は必須になります。 出世したい場合には既定の時間を超えた残業が必要な場合が多いです。 ※それなりに仕事をしていれば課長まではなれますが、部長以上を望む場合。 36破りの申請は面倒なので、あの手この手を使って隠れて仕事をしている人もいます。 学生時代の内職が思い出されます。 みんな、きちんと勉強して一流大学に入り、そしてこの会社に入って来た真面目な人が多いんだなぁ~と思っています。 なので、つまらない人も多いです。
日頃の実績や実力よりも昇格面談30分でどううまくアピールし話せたかが重視される。合格基準はよくわからず、落とす理由もよくわからない。聞かれていないから答えていないことも、「出来ていない」と評価されるなど酷さは年々磨きがかかっている。昇格のためには、相当な時間をかけて面談シートの作成、面談練習を行う。そのような基準なので、当然上がって行く人は、本当に仕事が出来て面談も上手い人と、仕事は出来ないけど面談が上手い人、になる。仕事は出来るけど面談が上手くない人は割りを食う仕組みになっているのでこの会社の評価と、市場の評価は良くも悪くも切り離して考えるべき。よくある話すぎるが、この会社の評価を高く得るために努力しても他社で活躍できる実力が育つかというと疑問で、この会社の評価が低くてもしっかり経験と実績を積み上げて真っ当に過ごしていれば他社における評価は高い。特に、仕事内容自体はグローバルで大規模である事が多く、市場価値の高い経験を積むことが可能。