頑張る人にはより多くの仕事が振られ普段が大きくなる傾向がある。残業は基本40時間までとなっているが、算定基準が会社にいた時間となる。その為、仕事が多い時はシンクライアントPCで仕事をするため、残業時間に含まれない。会社側からは早く退社するように推奨したり、水曜日・給料日は組合が見回りをしたりして定時にかえるようになっている。ただ、仕事量は減らない為、就業時間後は会社の近くのスターバックスなどのカフェでよく仕事をしている同僚にあったりするのが日常茶飯事であった。実際月100時間以上仕事をしても40時間までしか請求できなかった。
評価基準が明確に決まっていないため、評価が何を基準で決まるかが非常に不透明である。ただ、上司の発言力にも左右されるところはある。
社宅、借り上げマンション支援あり。自分で家を探す場合は40歳ぐらいまで月37,000円の住宅補助金を支援してもらえる。
入社して職級が上がるまでは相当安い。フルタイムのバイトくらい。また、その後もそんなに高給になるわけではない。大学院の同期と比較すると3分の2くらいの給料でしかない。ただ暮らしていく分には問題ない。
休みは非常に取りやすい。毎年20日は使い切る。また、残業はしたい人がやるスタイル。全くやらなくても問題ない。白い目で見られるかもしれないが、我を通せば受け入れられる(労働組合が強いため)
新卒教育は、正直ダルいだけ、大学院卒からすると、仕事ごっこみたいな感じで面白くない。その後の研修も面白くない。配属後は部署にもよるが当たりを引くと何処でも転職できるほど力がつく。ハズレを引くと、どうにもならない。ただし希望はある程度、通るのでその点は良い。
すごく働きやすい。育休取得も男女ともに奨励されるし、復帰も楽。もちろん部署で差はかなりアルが本体ならだいじょうぶ。
入社20年目 年収950万円程度(課長代理) 最近は定年60歳以降も退職再雇用で65歳まで勤務できる制度ができたため、給与アップのカーブがながらかになった。 つまり、上がりにくなった感じ。特に若い世代はそのように感じます。
休みは取りやすいです。特に上司から何か言われることはなく、自分のペースで休暇取得できます。半休や、1時間単位の時間休みも取れますし、1週間程度の休暇も皆さん取得しています。 ただ残業は組織や人によりけり。忙しい部署は忙しい。私も昨年は忙しく、かなり残業しました。
福利厚生は充実していますが、年々保養所は無くなってきています。 ベネフィットワンを利用しているため、様々な施設を利用できます。