年収は結構良いと思います。 めちゃくちゃ良いわけではないので多くを望まなければそこそこの生活をすることはできると思う。 若手のうちはそこまで頑張らなくてもそこそこもらえてしまうが1000万円異常もらいたと思うなら課長以上になる必要があり、課長以上になろうとするとなかなかの実力が必要だと思う。 そう思うといるだけで1000万円超えることができるといった会社ではないので、そこは多くの東証一部上場企業と同じぐらいだと思う。 それ以上良い給料をもらいたいと思えばやめておくことをすすめる。
産休も取りやすい。と言うか産休を取るといえば決してそれを快く受入れ投げればいけないと言う雰囲気はしっかりとある。
会社がどんどん再編成されていく中で不安を覚えることは多いが、どうなろうが不安はないぐらいに同一労働同一賃金が徹底されているのでどんどん改革して行ってくれと言う漢字ではある。 持ち株の社長が打倒GAFAを標榜しているがリアルにどこまで真剣かは分からないが口に出してくれるだけまだ安心できる。
給料は、30代40代になると、だんだん上がっていく。役職がつくとボーナスの金額がだいぶ多くなる。逆に新入社員のうちは給料は少なく、残業をするか実家から通わないと自由になるお金は少ないと思います。
NTTの福利厚生は、日本でもトップクラスの質を持っていると思います。 健康保険は、月額の支払上限が有り、上限を超えた分は払い戻しがあります。病気の保険にはいる必要がないではないかと思うくらいです。
地方企業にあるような、 「女性は一般職である程度の年齢になったらやめなければいけない」とか、 「重要な仕事は任されない」等のキャリア上の差別は有りません。 産休や育児休暇を取得し、復帰する人も多いです。 時短勤務やテレワークもできます。 時短勤務のときなどは、重要な仕事には配属されないような気がします。(急な会議などに出席できないなら、最初から意思決定には関わらないほうが、お互いに幸せだと思いますので)
休みがとりやすく、男性でも子育てなどの事情で1時間〜1日単位での有休を取得していることも多い。また、フレックスや在宅勤務なども積極的に取り入れており、プライベートな時間もじゅうぶんに確保できるようになっている。
上司には、自分のやりたいことや意見を聞き入れてもらいやすいと感じている。また今後のキャリアイメージなどについて面談を行う機会もあり、やりたいことをできるよう配慮してもらえているとは感じている。 案件チームは部署横断的に組織されるが、担当業務はかなり縦割りになっており、他部者とのコミュニケーションがとりにくい場合がある。
教育制度に関しては、研修などは希望するものを会社負担で受けることができるほか、若手社員への研修も手厚いため、かなり整っていると感じている。 評価制度は年功序列が強い。特に上の役職は詰まっているため、昇進待ちの社員が大勢いるという感じである。