日本企業の中では、総合商社/テレビ局に次ぐレベルで高い年収だと思います大体30歳前後で1000万超えはします。ただそれ以降は成果主義で伸びる人と伸びない人が分かれてきます。
・やはり忙しく、プレッシャーも強く深夜まで働くこともしばしば。ただ近年の働き方改革の影響で以前よりはそれでもマシになってきている。
会社の食堂がキレイでおしゃれ。運営がキハチ。ただ社食の割には価格が高く、周辺で外食するよりも気持ち安いくらい。
女性比率は、以前は同期で3割いるかいないかだったが、最近の採用では見るからに女性比率が上がっている。女性の育休に関しては比較的理解がある。育休後復帰する人がほとんど。
生活社発想という理念が中心。生活者のインサイトをしっかり考えた上でウランを考えるという基本動作は全社的に意識共有はされている。またクライアントファースト志向も強い。
正直なトコロ経営者/役員陣の魅力は無い、かつ能力は低い。局長・部長以下現場の責任者には優秀な人が多いが…・。
社員はいっぱいもらえます。 営業社員は裁量労働制で、年俸制のようでした。 中途入社の方もかなり高年収だったようで、プロパーとそれほど差はないか、上と思われます。 新卒から3年目までの社員は残業代がつくので、残業代で稼いでいるように見えました。 当時の営業はいろんな費用を計上できました。営業活動のために自由に使えるお金があり、申請したら会社が支給してくれていました。 まず、タクシーは乗り放題でした。通勤やプライベートでタクシーを利用していてもセコい人は誤魔化して計上しているようでした。ランチミーティングや夜の懇親会も計上できていました。身銭を切らずに、会社がいろいろと出してくれていたようでした。 派遣社員は時給制だから、働いた分はもらえます 。残業をいっぱい頑張ったら、他の会社で派遣されるよりも稼げるかもしれません。だけど、ボーナスはないです。当時は交通費もありませんでした。悲しいですね。福利厚生は派遣元によります。 賃金の話では、正社員と非正規社員との差が激しい会社でした。
結構高いが、頭打ちもはやい。なまじ高いので、転職に踏み切れず、冴えないひともおおく、会社にとっても個人にとってもあまり幸せだとはみえない。
人の目に触れやすい仕事内容、誰でも知っている会社なとど、会社のステータスが好きな人には合っているかもしれない。ただ、これからさきに、大きな成長があるかといえばかなり厳しい。また、正社員ではなく、派遣のような人に任せていかないと社員の給与が高すぎてなりたたない。