事業によって将来性については変わってきます。 営業利益率が低い部門は外にだされ、株式会社から外れていきます。今後のパナソニックの動きに注目してください。
・新入社員なのでわからないが、組織編成が意図通りに機能していない気がする。 ・家電を持っていることを強みとしていけたらいいと思う。
会社が具体的にどこに向かっているのか少し不明確で、特にレガシー事業が多い中それをいかに展開していくか示せていない。
ブランド力があり、営業力が強いところが強み。事業の柱が見出せず、このままでは将来性が暗いと思われます。ホールディングス化により、どこまで競争力を高められるかにかかっています。
過去に成功したビジネスモデルで市場を抑えていて、その後大きな競合が入ってきていない分野については依然として強い。技術面でもいくつか特定の分野では突出したものを持っている。が、時代の流れにあったビジネスモデルへの転換は、経営課題として取り組んではいるものの時間がかかっている。予定している事業会社の分割でスピードが上がることに期待。
年齢構造がかなりいびつになっており、45~55の人材が極めて多い。そのため、IT化がなかなか進めておらず、コミュニケーションの方法はいまだにメールが主流となっている。office365でのteamsの導入はすすんではいるが、依然として使える人はいない
組織変更を繰り返すだけで進展がない。 赤字垂れ流しの事業部をいつまで経っても切れず、先行開発に投資できないので将来性はない。
まだ迷走している感じがする。事業は多領域に展開しているが、何をコアとしているのか社員でもよくわかっていない。
次の一手となる事業があるのかは疑問。どこに強みを出していくのか。 コアとなる技術があるというよりは偏差値60くらいの複数の技術領域がある印象。経営層も戦う領域の選定に毎年苦悩している印象。
22年4月よりホールディングス化となったが、パナソニックホールディングスとして目指す点がいまいちはっきりしていないように感じる。