小さな取り組みを地道に大きく育てていくという点がかなり弱いと思います。半年~1年で結果が出なさそうならなんだかんだで消えていきます。 取組中に別のプロジェクトに吸収されることもあります。 最悪、会社が首を横に振っても一人で(会社の内外問わず) プロジェクトを続けていくくらいのつもりでないと、 先には進まないと思います。
強みが品質というのが、技術力からの品質ではなく微調整・すり合わせの品質なので、将来性は疑問です。 色々やりすぎていて何が強みか誰もわからないです。
事業家業と言われるように、事業部ごとでの経営を求められていますが、ホールディングス化に伴い、その流れはさらに加速すると噂になっています。利益を上げている伸びる余地のある事業への投資と、伸びる見込みのない赤字事業の撤退が、ますます加速し、スリム化していくのではないかと思います。
人材は間違いなく揃ってる。 この会社の強みではある。 ただし、事業の立地が極めて悪い。 どんなに優秀な人を投入しても、事業環境が悪い。 どの事業を残し伸ばしていくのか、どの事業を切り捨てるのか常に判断していかなければならないだろう。 ホールディングス化が成功するとは思えないが。。
・コンシューマ向けの家電だけでなく、住宅、車載機器、電池、システム、デバイスと幅広い事業があることが強みだと思う。それぞれの商品・事業が業界で高いショアを維持している。
伝統的に営業が強い会社だが、近年のB2Bシフトで対応しきれてない点がある。 今までは自社て培った強いデバイスや商品を、さまざまな領域にシフトする事で、時代にフィットさせて来たが、次の一手が無い。このまま衰退する可能性が高い。
世の中でも言われているが、会社としての成長軸が見出せるかが課題。会社の規模が大きく多岐にわたっているだけに大きなインパクトのある成長が必要。