古くから週休2日制を導入した会社ですので、この分野では高い水準で実現されていると思います。もちろん給与とのバランスもあってのことですが。
部署によるが、関節部門はワークライフバランスはとりやすい。 逆に営業などは残業も多く、コントロールできない部分も多い。
自分の職種は主に個人のお客様対応だったので、どうしてもお客様次第で残業になることは割と頻繁にありました。基本は予約のお客様対応が優先でしたが、合間に予約外のお客様対応が入ることもあり、残業時間の予測が立ちにくい日もありました。要領の良い同僚は早く帰っていましたが、自分の裁量でその日の業務量をコントロールするのは難しいと思っておいたほうがよいかと思います。
月一回の有休取得が推奨されており、比較的休みは取得しやすい。残業は月40時間程度。これも部署によってばらつきがある。開発部門は忙しい傾向がある。
だいぶ区切りはしっかりしていた。何より、管理職の評価のひとつに部下の残業時間が短いことも査定してあったようで、そこらへんは早く帰りやすい雰囲気ではあった
圧倒的にワークライフバランスは良好。男性でも若手は育休を皆取得していた。長期休暇のフレキシブル取得も場合によって可能。
配属される部署によりけり。繁忙期で残業が多くなるところもあれば、そうでないところもある。役付でなければ有給は取りやすいはず。
同期の営業の方々は過酷そうでした。取引先との飲み会などが連夜ある感じで(コロナ直前の時期)、なかなか睡眠時間も確保できない様子でした。また、新幹線通勤を余儀なくされるほど遠くの拠点で働いている技術系の同期も、通勤時間だけで往復4時間近くとられるようで、余暇時間を圧迫されているようでした。ただ、そういった一部の特殊な部門以外は、おおむね定時近くに上がれているようです。
夏季休暇、年末年始休暇、GWがそれぞれあり10日程度取れます。有給休暇は年に25日取れますが、部署によっては15日程度しか取れないところもありますが20日以上取れる部署も多いです。 チャレンジ休暇というものがあり30歳、40歳といった年で10日連続の休みが貰えます。 住宅補助は院卒で4年目まで寮が1万程度で済むことができますが、それ以外の人には特に補助はありませんでした。(今はもう少し良くなっているかも)
残業はかなり規制されるようになり、組合員は45時間超6回未満をかなり厳密に守られます。部署による差はありますが