誰でも受けられる全社共通の社内研修は充実しているが、部門内での上司・先輩から部下への教育体制は体系化されておらず、質にもばらつきがある。
福利厚生は一般的。 ただし、住宅手当などは支給されないため、手取り給与で考えるとそれほど多くが手元に残るわけではない。
女性管理職の登用は増えて来てはいるものの、全体として数は少ない。 特に営業局での部長職以上はほぼいない状況。 内勤局での部長職は増えており、局長職(=部門長)にも女性が登用される例が出てきている。
さすが大手といった安定感のある金額を頂ける。ただし、昔に比べれば圧倒的に年収は低くなったと思われる(10年前の新入社員と今の新入社員では、同じ能力でも年収は今の方が圧倒的に低い。これは1~10年目くらいに当てはまることだと思う)。ボーナスに関しては、評価制度が変わった為、その人の能力が多少は金額に反映されるようになった。
昔に比べて、非常に休みを取りやすくなった。(制度としても、雰囲気としても)また、在宅勤務への対応なども充実しており、働き方の面ではこれ以上ない水準で満足いくものになっていると感じる。
若手でも意見を言いやすい雰囲気が非常に強い。特にデジタル領域などにおいては、若手が中堅社員をリードするようなケースもあるほど。
従来のテレビ中心の収益モデルから脱却できているとは言えないため、今後は非常に厳しい状況が続くと考えられる。そのための施策を様々講じてはいるものの、なかなか大きな次の収益源が作れていない印象。(これは競合他社も含めて同じ課題かなと思います)
事務職の契約社員にも関わらず月給25万円もらえる。あの仕事内容でこのお給料は破格だと思う。ただし最近のリモートワーク推奨の風潮により新しい事務職の仕事がかなり少なく、経理部寄りの仕事がほとんどな模様。
部署にもよるとは思うがお休みに関しては寛容。1時間単位での有給も使えるので半休の時間に縛られず好きな時間に帰れる。 定時に帰ろうと思えばほぼ毎日定時で帰れると思う。
仕事は簡単なことしかしないのでそれ自体にやりがいを感じるのは難しいかもしれないが、そもそも大きな会社でクライアントも大手だったりするので目にしたことがたる商品の仕事に関われたりするのでやりがいに繋がる方もいると思う。 あとは皆さん優しいので感謝の気持ちを伝えてくれる方が多く、それが1番のやりがいと言えた。