配偶者が海外駐在となった場合、一度退職しても5年?以内には再度面談後、復帰可能という制度があり、女性にはかなり優しい職場である。
やはりメディア力。 現代の潮流をいくデジタルでは他社に追随されてしまっており、M&Aなどで取り込まない限り競合には勝ち目がないと感じられる。
契約の割には高めな印象だが、前職の給与をベースに金額を提示された。ボーナスは月給の1か月?1.5か月で年に2回だった。
残業は多め(今は規定があるらしいが、私がいたときは平均60~80時間くらいだった)だったが、希望を出せば有休も難なくとることができたし、夜予定がある場合も定時で上がることができた。結果さえ出せば、時間もわりかし融通が利く印象であったが、部署やチーム、上司によっても違うのかもしれない。
大きな仕事を任せてもらえ、手を挙げればどんどん仕事を与えてもらえた。男女関係なく、やる気次第であったところも仕事を行う上での醍醐味であった。
契約は一次で担当営業部長とし、合格すれば、2次と3次はお作法的面談になります。主に現職中の業務について、合格したら担当するブランドについて、電通に入社する意気込みについて等の質問をされました
契約は満期が5年で、入社3年目から正社員登用テストを受けることができるが、倍率が高く、正社員になれる人も一握りであったことから、転職した。
こするだけこすって前に進むという文化はこの会社の武器。他の転職してみて、会話の仕方がぬるすぎてなんにも進まないことがストレス。どちらを働きやすいととらえるかは人しだいだが、ハラ落ちするまでこすりあうのはやりがいや働きやすさのひとつの本質だと、私は今も思っている、
経営者が語る理念にも行動指針にも、広告の力を信じよう的な話がまったくないし、あえて言わないようにも感じられない。若いやつに聞いても、広告とは何かという話を先輩から聞いたことがないというやつが多かった。この会社の原点、広告に対する思いを忘れてグットイノベーションだの顧客視点だのいうから、この会社がどうやって利益を作りそれをメディアやスポンサーひいては社会の発展に貢献してきたかを認識できなくなっちゃんだろう。広告に興味がない広告代理店に未来があるのか甚だ疑問。
広告を売ったり買ったり扱っている人たちよりなんだか分析したり理屈をのべる人のほうがデキル人みたいな風潮になり、もういいかなと感じた。