残業は過度に多くはないですが、水曜日以外は基本的に21時退社でした。 月末に残業時間がなくなると19時退社などはありましたが、基本的には残業の枠いっぱいまで毎月仕事をするイメージです。
モチベーションは人に頼るものでなく自分でつくりだすものという雰囲気であると思います。どこまでも首を突っ込んでもいけるし、そこそこの結果で終わらす事も出来ると思います。 働きやすい状況を作れている人は、過度に何もしなく他の人からなにも任せられない人もしくは自分で自分のワールドを作り上げてポジションを確立した人かと思います。
大卒技術系なら30歳で600万、40歳で900万くらいと思われる。そのうちボーナスはおよそ6ヶ月分。
有休は年間20日間取得が義務となっており、有休消化のために毎年11月、12月頃は週に複数回有休取得している人もいる。残業も月平均40時間程度でワークライフバランスは取りやすい。
独自技術にこだわりを持っていたのは過去の話。開発部門ではエンジンや車体を除けば自社で技術開発することはほとんどない。サプライヤーに仕様書を投げて納品された部品の性能確認テストとパワポ資料作成がメインの仕事となる。それが嫌で辞める人も多い。
福利厚生は手厚い。転勤すると最大12年間借り上げ社宅か家賃補助が出る。自己負担は家賃の3割程度。
本田宗一郎の時代に作られた企業理念は素晴らしいと思うが、普段働いていてそれを意識することはほとんど無い。
将来性は電動化の潮流に乗り遅れずに着いていけるかどうかにかかっている。2輪と汎用事業がある分、他の自動車メーカーよりはまだ生き残れる可能性はあるが…。
基本的にゆるやかな年功序列、P2、P1と上がらないと給料が上がらない。 上がると750、900くらいのイメージ。 上がるには難しいトラブルを解決するしかない。 ただの自爆で起こったトラブルでも解決すると評価されるので、問題が起こってもいいやくらいで仕事するバイアスがかかる。 こんな評価制度じゃ会社が儲かるわけありません。 何かテーマを上げてやるというのもあるが、量産系だと基本的に通常業務で忙殺されているので、何かを立ち上げるのはほぼ不可。
最近までは在宅勤務を推奨しており、ワークライフバランスに優れていた。 しかし、原則出社するように経営層から支持があり、在宅する機会が減った。毎日出社させている部署もあれば、それほど出社を気にしていない部署さまざまである。 原則出社により渋滞がめだつようになった。 朝の時間だと宇都宮駅から最低1時間はかかる。 会社も通勤時間を分散させるような努力はしていてこれ以上の改善は難しい。 会社の近くに住むか、バイク通勤するのが吉と感じる。