人と人で仕事をする流れになるので、一緒に仕事をする人によって働きやすさは変わる。良くも悪くも属人的になる仕事フローので、ノウハウが伝承されづらい。または、毎日何の仕事をやってるのか全くわからない人もたくさんいる。
30歳くらいまでは横一列だが、それを過ぎると徐々に差が出始める。でも多くは研究員か主任研究員止まりになるので、生涯で差がつくと言ってもその程度。主研は組合から抜けるので、残業の上限がなく、コスパが悪い。
福利厚生はしっかりしていて、社食もバラエティ豊富。会社内にスターバックスがあり、たまにサボりに行くことも。 割と自由に買い物ができて、すごく便利である。
年収は製造業の平均程度。ボーナスは5.4~6.0か月。
残業は月あたり30時間だが若手の時は雑用が多くそのせいで残業が増えてストレスフル。有休はとりたいときに取れるイメージ。 長期休暇は、基本的に勝手にくっついているが、祝日はないため、3連休を取りたい場合は、有休を使わない限り基本的にはない。
やりがいはない。 若手の意見は通ることが少ないことと、社内にいる年次の高い社員の声ばかりが通るため、若手は言われたことをやる以外ないのが悲しい。 量産部隊は体育会系で、サラリーマンだからしょうがないとというスタンスの会話が多い。
女性は産休を取りやすい。休みはとりやすいため、そこはとてもいいと思う。
ライフクリエーション事業部はもうけもないし、戦略もいまいちだから駄目だと思う。
基本的に他社が出したものを顧客調査をあまりやらずに追いかけるであり、トヨタのように自分たちから市場を作ろうという気配がないのがとても残念。
評価制度はわかりやすいですが、上司の評価が妥当であるかは別の話です。昇進しやすい人、しにくい人はおおよそ30歳前後までに目をつけていると思います。ただ、昇進がなくともそこそこの給与はある為生活する分には全く困る事はないと思います。 ボーナスは各個人の評定で異なりますが、びっくりするほど差が出ることはありません。