新卒入社で30歳年収500~600万円になります。残業代はしっかりでます。典型的な日本企業の年功序列ですのでいくら成果を出してもあまり差がつきません。管理職になれば1000万は超えて30代後半で大半の人がなります。
ワークライフバランスはどこ会社でも似たようなものでとは思いますが部署によってかなり差があります。最近は全体的に残業時間削減に取り組んでいます。有給休暇については仕事のスケジュール管理できていればしっかり取れます。有給休暇率が100%の人もいれば、ほとんど消化できていない人もいるので所属する部署とその人の能力によります。ただし管理職になると残業時間管理から対象外となるため長時間労働されている方が多いように見受けられます。
年功序列です。成果主義を出していますが、実績をだしても給与に差が付きにくいのです。また相対評価なので期待はずれなことが多いです。
ボーナスの比率は多いが大手自動車会社と同程度もらっている印象。 自動車業界らしくT社の後追いをしている。
部署にもよりますが私の部署はワークライフバランスがとりにくいくらい残業が多かった。 またサービス残業も横行していて年休も取りずらかった。 また完全週休5制ではないので祝日は勝手に年休が消費されました。
産休から復帰している方は多いので周囲の理解を得られれば産休・育休は可能。 ただし課長以上の女性はほとんどいない。
自動車業界は100年に一度の変革期と言われているが、タイヤは常に需要があるので潰れる事はないと思う。財務基盤もしっかりしている。 しかし利益率の低下はごまかしきれないところまで来ており、いかにして利益率を上げていくのかがこれからの課題。
現在の経営者は頭は切れるが無理難題が多く、TOPに近い部署ほど社員が自衛して行っているように感じる。