デリバリー部隊はクライアントの業務形態に合わせる必要があるためフレキシブルさはないが、営業やバックオフィス系は家から電話会議に出たりすることができ、フレキシブルに働ける環境が整っているためワークライフバランスはかなり取りやすい。
外資の同業他社に比べて少し見劣りする。 NTTデータなどの日系SIerと同程度か少しマシといったところ。 NRIと比べたら低い。
完全にプロジェクト次第。 忙しいプロジェクトだと毎日タクシー帰りであり、暇なプロジェクトだと毎日定時帰り。 アサインについては自分の希望を伝えることは出来るので、子育てなどワークライフバランスを重視したいと伝えれば一定の考慮はされる会社だと思う。来年
金融領域などは非常に厳しい環境で鍛えられるので、かなり成長できる。(その分覚悟は必要) 忙しさはあるものの、働きにくいと感じたことはあまりない。 声を上げれば通る環境なので、自分の意思出しができる人にとっては良い環境だと思う。
当時は非常に優秀な社員が多かった。 特にプロジェクトマネジメントの領域では、社外のコミュニティも含めてIBMはプレゼンスがある。 一方で会社のサービスや製品として、他社を圧倒するストロングポイントが育っていないと思う。 WatsonやIBMクラウドをどこまで伸ばせるかがカギ。
営業は比較的ワークライフバランスが取りやすい環境だと思う。 デリバリーは、他の会社にも言えることだとは思うが、お客様のシステム構築が仕事のため、夜間土日祝日に仕事が入ったりする。 また、プロジェクトによって、忙しさや、有休の取りやすさも変わる。
外資系企業であるが、お客様のシステム構築プロジェクトが主である事業形態のため、社員は協力して仕事をしている。そのため、他人を蹴落としてといったことはないように思う。 またリモートワークの制度があるため、柔軟な勤務ができる。
女性だからといってビハインドになるケースは、経験上まったくなかったです。。 あるプロジェクトでミーティングをする際も、たいがい男女比は5:5、もしかしたら女性が多い場合もあるくらいです。 また年齢もあまり関係なく、女性で若くてもマネージャーになっている人は多く見受けられます。 会社に出社しなくても、サテライトオフィスが複数個所あるためそこで仕事をすることも可能ですし、在宅も認められていました。 よって働き方の工夫ををして、子供を保育園でなく有名幼稚園に通わせている女性の上司もいました。 また、本社には保育園があるため、待機児童で入園できない場合も、本社の保育園に預けることが可能です。わたしは子供がいないので詳細は不明ですが、1日だけとか、数時間でも預けられると聞いたことがあります。 あらためて言う必要もないですが、働き方に自由度がある分、成果主義体質は強いです。 休日でもPCを立上げたり、メールチェック、電話対応はあたりまえの風土で仕事ホリックのひとが多い印象です。