女性の管理職、監督職も増えてきている印象がある。 退社せずに仕事を続けている女性は順調に出世している人も多い。 また、産休や育休制度もしっかりしていると思う。
紙印刷の減少に伴い、デジタル出版分野や他の新事業に乗り出す動きが加速しつつあると感じる。 その中で収益の柱になる事業に成長するかはわからないが、チャレンジする動き自体は活発になっている。
残業はやはりある。ワークバランスは技術のわりには比較的とりやすい方だと思われる。繁忙期と閑散期の波はある。もちろん場所、部署にもよる。
多くの会社と取引しているだけあって、やり甲斐や刺激は多い。ただ、衰退産業とだけあってこの先どうなるかという不安は付き纏う。明確にキャリアプランをたてて、相談を人事等とすればかなり働きやすいように思える
わからない。ただ、女性の社員は周囲に多くおり、働きにくさは特に無いように感じる。
いろいろと手を出している。今は広く種を撒いている段階のため、その種がどうなるか楽しみである。
将来性は…難しい。残るところと無くなるところに別れる気もする。ただ、辛抱強く待てば利益が望めるモノもあるため、社長の舵切り次第といったところだと思う。
代替わりし、理系出身の社長となった。密かに期待を寄せている。これからが楽しみである。
年収は印刷業界の中では高いほうかもしれないが、一般的な大手メーカーと比べると低い。順調に昇進したとしても、課長等の役職がつかない場合は年収600万円台で止まる。