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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 インターンで見つけられる情報以上の、業界研究はないと思ったほうがいい気がします。 視界に入る人たちが何をしてて、何を課題と考えてて、どう解決しようとしているのか?です。 会社としてのビジョンとしては「蚊取り線香で世界を笑顔に」とか「この本を買った人を全員東大生にする」とかあるかもしれませんけど、それに共感するのはいいですけど、あんまり個々の従業員には関係ない話ですよね。そんなのより「在庫管理って意外と難しいのですね」とかいう人のほうが、わかってる感じがします。 それから、何をしたらいい、ということで言えば、普通に専攻の勉強をして、11才ぐらいの子供に説明できるようにしておいたらいいとは思います。それ以外がやりたいなら、就職してからも役に立つような、簿記の資格を取るとかビジネス関連の法律でも見ておいたらいいのではないかと思います。ナニワ金融道とかクロサギとか読んどけ、とか。
長期インターンをしながらもOB訪問をなされていると言うことですから、かなり高い意識を持って活動されているんだろうなと思います。凄く良いことだと思います。 私が個人的に思う、今すべきことは「弾込め」だと思います。 例えばインターンやOB訪問で得た情報をもとに、来たる入社試験(面接とか)に備えるとか、今の自分にない知識を仕入れて資格取得などに乗り出し、面接時にそれをアピールするとか。 あとは、志望する業界の今後を考えてみるとか。 自分が年配の人間になった頃、どんなニーズが生まれているだろうか、などですね。 そこは若者らしく夢のある考えを持ってもいいと思います。その方が就職活動も少し楽しくなりますからね。 来たる入社試験の時や、社会人になってから、撃つべきタイミングで即座に弾を発射出来ないのではチャンスを逸してしまいます。入社はゴールでなくスタートと考え、その時にロケットスタートを切れるような準備が、今しておくべきことかと思われます。
企業研究は自分の興味のある職種のランキングを見るのが取っ付きやすいと思います。そこから気になった企業を調べるべきかと。 また、リクナビでopenESというのがあるのでそれを取り敢えず一通り埋めてください。そして、大学に就職相談をする窓口があるはずなのでそのESを見せて意見を聞きましょう。年内に出来れば3回ほど作り直して見せに行って下さい。 年明けあたりから相談窓口の予約が埋まりだすのでそれまでにESの「一番努力したこと」などの基本事項は完成させておきましょう。 これがある程度すんだら面接対策です。これも同様に就職相談の人と一緒に何回も練習しましょう。どんなに知識を深めても面接で良い印象を持ってもらえなければ内定は貰えません。後悔しないようにしましょう。 自分の経験としては、ネットの意見を参考に自分1人でやるよりも、プロの相談員の方と一緒に進めた方がずっと良い練習になりました。