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未経験でやるとしたら、人材エージェントがよいと思います。特にベンチャー企業に特化した人材エージェントであれば、経営を支える人材、管理職、優れたエンジニアなどの求人を頻繁に行っているので、「直接的に人の支援をしながら、企業の経営に役立つ(経営的視点を持ちながら働ける)」ができると思います。ベンチャー企業においては、常に優れた人材が必要であり、経営者にとってみれば、いかに優れた人材を確保するかということに、毎日悩んでいます。その悩みにこたえることこそが、クラアントの経営者とともに経営的視点を持ちながら、一方で、求職者に対しては、働き甲斐をもった仕事を紹介するかというところで、一石二鳥ではないかと思われます。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 普通に考えたら秘書ってそういう仕事なはずなんですが、会社を始めてから「あなたがもってる秘書検定ってどんなの?」という話を聞いたら単なるマナーの試験で、世の中間違ってるよな、と思いました。 以前の職場にいた顧客のシステム部に、上の階の役員室から電話がかかってきて「先月契約した顧客の中で特定の商品を買った人の一覧を送ってくれ」とか「今日開店した店舗の売上の数値を今すぐくれ」とかで、データベースを検索してすぐ渡すという業務の人がいました。 また、何年か前に見に行った国会議員の秘書の人の仕事で、これから会いに行く人たちの情報をまとめておいて車の中などで見せるなんていうのがありました。 また私が以前やってた仕事のひとつは、ビジネスコンサルタントの横にいて大風呂敷を広げるのはいいけど本当にできるの?ということに「こうすれば大丈夫です」と自信を与えるだけのものがありました。 こう考えると、割とあちこちにあるお仕事のような気がしないでもないです。しかし実際やるには転職というより一本釣りで雇ってもらう感じではないかという気がします。