ユーザー名非公開
回答10件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ピーターの法則って「無能になるまで出世する」ですよ。 質問者様の会社では出世しても仕事内容が変わらないかもしれませんが、一般的には出世すると職務内容が変化して、成果をあげられない仕事をやってるとこで出世がとまるよね、というのはよくあることかと思います。 エンジニアの組織では優れたエンジニアは機械に向かっていたいので、誰が管理職をやるのか?は割と深刻な問題です。
能力ない人の1つのポイントは、人に任せることができる、って点があるでしょうね 自分で仕事をこなしてしまう人、器用であればあるほど人に任すことが嫌だったり気が引けたりする人が多いですから。 反面、テキトーな人は無責任と思えるくらいバンバン人に丸投げますからね。そんなやり方でもみんなが頑張って成功してしまえばその人の手柄ですから。 反面、部下からは慕われることはないでしょうけれど。 何もできない社長+能力のある部下が、実はうまく行く…って話、何かで(金持ち父さん貧乏父さんだったかな…?)でそんな話があったような
無能とまではいきませんが、口が上手い人がだいたい出世してるのは確かですね。本当に仕事ができる人は海外とかに引き抜かれます。
挙がってる通りですね。 基本的に有能な人が出世しますが、出世後有能であるとは限らない、という考え方が近そうです。
ピーターの法則への誤解はすでにあげられているとおり。 法則の主旨とは離れるのですが、実際、20代、30代で素晴らしいエンジニアだったのに、40代で管理職になってしまって、あまり現場に出てこなくなったもったいない人は数多く目にしてきています。