ユーザー名非公開
回答3件
日系企業のコンサルファームの中でも、更に日系感が強かったためです。 仕事内容等は非常に魅力的で満足していましたが、年功序列が強く、社内政治もひどいですね。 卒業大学でも出世できるできないの差があるため、自分の出身大学だと上を目指すのが困難でした。 それら理由を含めて、外資系のコンサルティングファームへ転職しました。ご参考まで
私の退職理由は以下2点です。 ①待遇の悪さ 現在はどうか分かりませんが、私が退職した2010年前後では、とにかく他のファームと比較して給与も低く、頻繁に徹夜する必要に迫られたにも関わらず残業代も一切つきませんでした。 給与の低さに関しては入社前に調べていたので覚悟はしていましたが、あれほど低いとは思いませんでした笑 残業代に関しては、私の世間知らずが原因です。ベース+10万円くらいは最低でもつくだとうと甘い考えで入社したのですが、今思えば本当にバカでした。 ちなみに、私の在職時、船井総研の自己資本比率は確か80%以上であり、その他諸々財務状況だけ見れば優良企業だったはずです。その理由は以下に社員を安く使うか・・・という徹底したコスト意識と船井流の社員教育が浸透していたからだと今更ながら思います。 ②求められるスキルと自身の求めるスキルのギャップ 私の様にロジカルに0→1のアイデアを以てクライアントの課題を解決する!という絵にかいたようなコンサルワークを想像して入社したら地獄を見ます笑 まず、ロジカルではない。そして、徹底した事例主義ゆえにゼロイチ思考が苦手なので、そんな中で仕事をすることに限界を感じました。 なお、他の回答でもあるように、パワハラや社内政治も日常茶飯事でした。私の場合は「本当に運よく」パワハラ社員や面倒な社内政治に巻き込まれなかっただけです。