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回答5件
他の方が回答されている通りですが、大手企業へ入社すると多くの場合はBtoBのビジネスに携わる事になりますから、 サービス業などのBtoCと比較するとストレス度合いが全然違います。 言い方悪いですが、BtoCのアホみたいな感情論で物をいう客相手ではなく、論理的に物事を考える客を相手にしますので 対人交渉で辛いと思う事が圧倒的に少ないでしょう。
終身勤め上げるのであればいいですが、 最近は転職が当たり前の時代になっています。 上位から下位に行くのは簡単ですが、 下位から上位に行くのは並大抵の努力ではできません。 新卒という最高のブランドはまずは最初に 大手企業に就職して、のちのちのやりたい事が 出来た場合にも転職がやりやすくなります。 名の知れた企業に入っていたのであれば 採用する側にも大丈夫であろうという先入観が働きますので、まずは名の知れた大企業で働いてみて自分の好きな事、やりたい事を探してみて下さいください。
・中小よりは給与水準が高い場合が多い(特にボーナスは顕著) ・福利厚生が充実している場合がある ・表面上はコンプラを重視している(産業医、パワハラ相談窓口など) ・表面上はワークライフバランスを重視する流れになりつつある ・会社が潰れにくい ・難しい仕事、責任の大きい仕事が多いので、自分の専門性を高められる ・周囲にも優秀な人が多いかもしれない ・いずれその業界をリードする人間になれる(かもしれない) ・暴力的な人が少ない(いないとは言っていない) ・辞めるときにあまり揉めない(代わりはいるので・・・) ・子会社があればいずれ転籍して定年までいられるかもしれない ・年上の下請けさんがペコペコしてくる ・有名企業に入ったと他人に自慢できる ・親が親族やご近所さんにうちの子が〇〇入ったのよーと自慢できる
職の安定。生きていく糧を安定して得られる。その分刺激は得られないことが多い。 これだけだと、ステップアップ・スキルアップができないのは、リスク。 例えば、副業等できっちり自分を鍛えるような仕掛けを自ら持てないと、20年後、その会社が不健全(リストラなど)になったとき、40代で外の世界で戦えない弱者になるリスク。 でしょうかね。