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回答8件
私は個人事務所→中小→大手→零細→大手と、いろいろ経験してきましたが…結局は「安定感」を取るか、「給料とやりがい」を取るかの違いですから、その人ごとに回答は違うと思います。 大手で風通しも良くて仕事は楽しかったところは、給料が少なくて結局辞めましたし、大手で風通りなんてないに等しくて仕事はきついけど給料はかなり良かったところは、長くいましたがたぶん若かったらすぐ辞めてました。 ライフスタイルと考え方次第。 ただ、その2つならベンチャーの方に行くと思います。
絶対に大手がいいです。 吹けば飛ぶような中小零細企業では この先生き残れません。 大手から中小零細企業へは簡単に行けますが、 中小零細企業から大手に行くことは 至難の業です。 給料も大手は30位からかなり伸びて 中小零細企業なんてすぐに追い抜きます。 福利厚生も知名度も高い大手が絶対にいいです。 俺はブラック企業、中小零細企業、外資大手IT、 外資大手コンサルの順に経験してきましたが、 絶対に中小零細企業には戻りたくないです。 ちなみに中小零細企業の同期の年収は38歳で500万程度ですが、俺は1200万です。 来月からシニアマネージャーに昇格するのですが、年収は1500万程になります。 大手に行きましょう。下請けは辛いですよ。
自分が活躍できる場所を基準に選んだ方が良いですよ。 100万の差の給料は大きいですが、合わない場所で仕事する苦痛を考えると安いものです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 第一に雰囲気は大事です。1日8時間以上を過ごす生活の場が、自分に違和感がある場所なのは、お給料はどうあれしんどいです。 とはいえ、です。大企業で安定して変化が少ないとこでこそ、変なのですけどお給料は気になっちゃうと思われます。月給8万円、年間100万円を伸ばすのに何年かかるのだろう・・っていうときに、2年目で1万円の昇給・・とかだと絶望的な気分にはなるでしょうね。こちらの選択肢では出世狙いであり、転職による昇給は考えないわけですからね。ただ大企業の年功序列は傾斜をつけてあって年齢が若いとお給料が低いようにできてるのですよね。 のんびりしてるわけでもなくて、社内政治や人事評価を巡って視野が内向きになりやすく、同期で誰が一番に昇進するかとかが関心事になってたりします。 ベンチャーのほうでは、傾斜とか悠長なことは考えてなくて、この人が転職するとしたらいくらでオファーされるか?というのが基準になります。そうしないと逃げられてしまいますから。社内の雰囲気や扱いはさておき、自分がどう外部から評価されるか?何ができると言えるのか?を意識する感じになります。一方で、「出世」とか意味がないので、マネージャーなんてのはただの役割です、とか言えるのは気楽です。 ある程度、実力が見込めそうな人にはあなたに会社の看板なんていらないと思うよ、とは言いますけど、まんなかあたりかな・・という人は大企業に行った方が結果はいいのかもしれません。
今の時代転職当たり前ですし、年収上げるにはスキル付けて転職するのが早いです。 ということで、若いうちからスキルや実績を作れるベンチャーです。 新卒から仕事を任せられることもあるのでやりがいはあると思います。 大企業の場合3年かけて育てる、3年経ってから仕事を少しずつ任せるという感じでゆっくりと進みます。 月に8万の差は大きいですよ。8万あったらアパート代くらいになりますからね。