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回答6件
その他です。 インターンシップで色んな企業で働きましょう。気に入った会社があればそのまま就職のつてになるし、なくてもどんなところが自分に向いていないのかぐらいは分かります。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 SPIの練習ではないですかね。総数では人手不足で内定がとれないほうがおかしいわけですけど、そんなに甘くなくて、大企業は試験で足切りをしてしまうのですよね。 SPIって、文化資本をテストするような形になってて「こんな簡単で常識的なことを聞いて意味があるのかな?」という人と、何を聞かれてるのかさっぱりわからない人が出るようになってるのですよね。それを念頭に、ちょっとやってみて、余裕なのか全然ダメなのか知っておいたほうがいいかと思います。 それから、遅く就活を始める人には自分独自の「こういう企業がいい企業」という基準がありません。周りに流されて動くだけですので、就職人気ランキングや、学生やご家族が知ってるかどうか、ブラック企業という噂がないかどうか、みたいな基準になりがちです。そして、それが問題というより、みんなそうして動くので、同じような会社に殺到してしまうのです。 就活は応募はWebで何百でも出せるでしょうけど、面接は多くて30社くらいしか受けられません。競争率30倍以上の会社を30社受けると・・結果は絶望的ですよね。 就活は活動が終わったらいいものではなくて、そのあと、質問者様はそこにかなりの時間を使って働かないといけません。職場に「おぉ!」と言ってくれたお友達や、喜んでくれたご両親はいません。その結果、3年で3割は辞めます。大変だった就活で勝ち取ったはずの仕事を捨ててしまうのです。 インターンシップはお手軽な手段ですが、就職活動で応募する可能性のありそうな会社の人と接点を持つようにして、入社しちゃって40年そこに居てしまったとして、自分は大丈夫だろうか?という観点で、ご自分独自の基準を作ることを考えたらいいと思います。 ああ、あと大学では勉強と恋愛をしたらいいかとは思います。
どの職種を目指すかによりますが、営業や事務系を目指すなら大学のランクよりは、大学で何をしてきたかか後々大切になります。 大学でしかできない、経験できない交友関係やクラブのエピソードや経験は、あなたの人となりをアピールする最大の武器になります。 将来ばかりを気にして、今を疎かにすると、最終的に困るのはあなたですよ。 専門職を目指すなら、大学のランクは如実に影響してしまいますので、学業で1番をとるくらいの頑張りがひつようです。 なんにせよ、企業は今のあなたにすごい魅力を感じることは稀です。 希有な才能があるなら話は別ですが、そうでないならリーダーシップやら協調性やら成功体験を積めるよう努力をしましょう。 インターンは社会を学べる、会社を知れるいい機会ですが、それで全てを知れるほど甘くはありません。 新卒を採用する企業は上っ面だけのしったか学生を見抜きますので、学生らしいアピールが一番です。
Fラン学生向けに就職対策の指導をボランティアでやっている者です。 結論から言うと「その他」で就職するしかないです。 また、あなたの場合、大学のキャリアセンター及び親の言う事が信用できないのは非常にプラスです。 前提としてFランク大学に在学をしているとします。 その様な大学のキャリアセンター等の人間は、正しい就職活動を知っていないばかりか、単に就職実績を上げるためと安易な就職先(地元の中小企業)を案内しがちです。 併せて就職活動対策についても、書類選考や面接重視といった筆記を必要としない企業を案内するため、世間でいう大手企業への就職はそれらを頼りにしている限り無理です。 また、親についてもその企業や業種の事を知らずに安易に物を言いがちです。 私の経験ですが「金融業界に対してはお金に目の眩んだ人間が行くところだ」といった、資本主義経済を真っ向から否定するコメントを親が言っていた。などのコメントも聞いた事あります。 で、本題に戻りますがどの様な就職活動をするかどうかです。 インターンシップ等の話が出ておりますが、これは行って損はありません。 インターンシップには2つありますのでご注意ください。 一つ目は先着順または申込をすれば参加出来るもの。 二つ目は面接やエントリーシートの提出が必須で選考があるもの。 前者は企業研究や会社の雰囲気を知るのに最適ですが、多くのものは選考に直結しません。 後者はガッツリと選考に直結しております。 次にやるべきことはガクチカと呼ばれる、学生時代に力を入れた事を作るという事です。 ゼミやバイトの話はNGです。最低でも何かのサークルに所属し、あなた自身が主体的に何かを行動した経験が必須。サークルに所属をしていない(出来ない場合)はプライベートでもいいので何か話のネタを作ってください。いずれも他人が出てくる様な内容が一番ベストです。 それらをやりながらあなた自身がやりたい事を探してください。 文系ならば営業系、理系なら技術系のポジションでの採用となりますが、あまり気にする必要はありません。但し一貫したロジックを組む必要があります。 例:OKパターン 経済学部で金融のゼミに入り、金融業界に興味を持って銀行を志望。 NGパターン 経済学部で金融のゼミに入り、飲食業界に興味を持って飲食を志望。 この場合、後者は何故そうなったのかを説明する必要があるので注意してください。 最後にやる事は正しい情報を正しい方法で収集すること。 大学の友人知人などの情報はNGです。Fランクであればそもそもの情報が間違ってます。 同様にキャリアセンターなどの情報も排除する必要があります。 一番のベストは日経新聞等での就職関連記事、出てこない場合はツイッターなどで参考程度に情報を集めて、他の情報と突き合わせをして確度を高める。 これらをやっていれば他人よりも先駆けて大手に行けます。 但し、来年から通年採用が始まるのでそれについても情報収集を忘れないでください。
学生時代にしかできないことをやるのがいいです。 今を大切にせず過ごしてもいいことは何もありません。 あと、就職はただのスタートラインにしか過ぎません。 希望している投資銀行やコンサルは転職で入る機会はいくらでもありますし、転職して入った方がいい職種です。(教育もなく即激務かつそれまでの経験や知識もない中で闘うのは非常に大変) まずは足元で学生のうちしかできないことに目を向けて取り組むことが大事です。 将来は現在の積み重ねが生むものです。