Yu-ki
回答5件
なれますよ! 私の前職では独立を経験した後、中途入社した方が何人かいました。 なにを経験し、なにを学んだかが重要だと思います。
そんなことないですよー。ただ、会社によってはそういうのを敬遠するところもあります。 大切なことは、その独立していた期間で何を学んだのか。その学びが次の会社でどう活かせるのか。 経験はもっとも大切なものです。チャレンジしてくださいね!
すでに回答されていますが、一度独立したからといって正社員になれない、ということはありません。 というか、正社員、という身分自体、かなり曖昧だと捉えたほうがしっくりくるのではないでしょうか。 終身雇用の大企業へ、ということであれば、復帰は難しい可能性が高いです。(あくまでも一般論です。エンジニアなど特殊なスキルがある場合は異なることもあります) 企業側の採用の理屈に照らして考えると、終身雇用を謳う企業は「新卒から(『その会社のカラーに染める』ことも含めて)教育をし、ロイヤリティを高め『やめない』ことを前提にその人の人生を会社として伴走する」みたいな考え方です。平たく言えば、「やめようと思わせないために人材育成やローテーションの考え方や仕組みを強化している」ということで、その前提である「辞めない可能性」が、「独立した」ことで低く見積もられるため、企業側が採用しようという動機が薄くなるということです。 (また辞めそう・独立しちゃいそうだよね、と思われるということ) 親世代とは時代が変わっていますから、大企業でも中途採用は一般的になってきているとは思いますし、絶対に無理ということはないでしょうが、大企業的な理屈で言えば、狭き門になることは間違いないでしょう。 一方で、「期間の定めのない雇用契約」を正社員と定義するならば、十分に可能性はあるでしょう。それはすでに指摘されていることと重複しますが、ベンチャーや中小・中堅企業ではロイヤリティの前に今生きるか死ぬかのために人の採用を考える要素が強くなる(「一人の影響が大きい」とか言ったりしますね)ため、長期目線などと言わず「今必要な人材」を採用するからです。なお、本当に一過性のスキルである場合、外注扱いで派遣・契約社員などで充足するケースもありますので、やはり「レアリティの高いスキルを身につけておく」ことは大事です。 さて、では「経営者をやっていました」というのがどういう会社にとってありがたいスキルか、と考えると、これもベンチャーや中小企業のほうが馴染みやすいことがわかります。 一人一人が経営に想いを馳せ、自分の担当領域の外に出て仕事をしていくことが「より強く」求められるのは、規模の小さい会社でしょう。 大企業において経営的観点が不要であるとは全く言いません(むしろあったほうがよいです)が、業務が細分化された世界においては、経営的な志向は担当業務の完遂よりも下に来る可能性が高いです。 各自が担当業務を完遂することが部署・事業・ひいては会社の目的や目標の達成に近づくように業務が設計されているからです。 もっというと、「経営的な観点」は「それを担当業務とする部署(一般には経営企画とかでしょうか)」が「担当」しており、それ以外のところは「自部署の担当業務に集中する」ことが是とされる、と考えると納得がいくかもしれません。企業が企業たる所以は「分業」です。 少し逸れましたが、質問にシンプルに答えるとすれば、以下のようになるでしょうか。 「一度独立しても、正社員に戻る(正社員の身分を得る)こと自体は不可能ではありません。ただし、安定を求め、終身雇用を前提としているような大企業で長期的な雇用を得ることが目的であれば、よほど特殊なスキルなどがないかぎり非常に難しい可能性が高いでしょう」
正社員にはなれますよ! むしろベンチャーではそういった経験を求める企業も多くあります。 また、私のいたリクルートでは独立してから正社員として入社される人もいました。 でも、独立してたという事実よりも、独立して何をしていたのか、なぜ次に正社員になりたいのか、といった事のほうが重要ですね。 もし独立を考えていらっしゃる、もしくは既にされているのであれば一番大切なのは今を頑張ることだと思います。 その経験は必ず次に生きてきます。
なぜ独立して、なぜその後正社員に戻りたいのか。 その理由次第だと思います。 独立が失敗したのなら、その理由をどう捉えているか、が重要です。