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回答12件
面接担当者としての見解です。合否の判断の意味合いというよりも、業種や職種によっては、ご本人を守るため、ひいては会社を守るために確認せざるを得ない場合があります。会社側としとは、すべてを正直に申告してもらえるのがありがたいですが、それが難しいことも理解しています。過去の面接では、応募者の方が「アンケートに病気のことを記載しましたが、これについては現在も通院中ですが、採用を希望する職種では問題ないと考えています」とアピールされ、何ら問題なく採用に至った方はたくさんいらっしゃいます。アンケートは強制ではないからアンケートなのであって、「過去に病気をしたことがあるけど、たいしたことなかったから記入しなくてもいいかな」くらいの気持ちでいいと思います。病気や通院といっても様々なケースがあり、一時期な疾患は誰にでも起こりうるので問題にはならないと思いますが、採用する側が気にせざるを得ないのが、鬱などのメンタル系です。ただ、アンケートにメンタル系を記入しなかったとしても、採用担当者が経験豊富な方の場合、面接中の会話のやりとりで感じとることができる場合があります。アンケートの作りがよい企業の場合、「答えたくない場合は記入しなくてもかまいません」などの一文があったり、担当者の方が「記入しにくい場合はご相談ください」などと伝えてくれることもあります。逆にアンケートと言いながら、強制的な内容であったり、担当者の雰囲気で記入せざるを得ないよう場合には注意が必要かもしれません。
そんなのを聞く会社なんて全くもってあり得ないです。 人種・信条・社会的身分・病院歴・犯罪歴は機微情報というものに該当し、扱いについては細心の注意が求められるものです。 企業が社員を管理する上では、これらの情報は求められないですし管理することもしません。 少なくとも私が勤めた大手企業3社では聞かれたこともありません。 これらを聞く会社というのは難ありとしか思えないのでスルーするべきですね。
通院歴の有無を確認しておかないと、会社としてリスクなので確認する会社は多いです。私は、主にメーカーの企画系のポストを受けてましたが、よく聞かれましたよ。業界ではほぼ最大手とされてる会社になります。別の回答者の方と食い違っているので、業界や職種が異なるのかもしれません。 虚偽が発覚すると、試用期間中に解雇されても何も言えなくなってしまうので、気をつけましょう。 もちろん事前に承諾を頂いてからだと思いますが、 バックグラウンドチェックとして、勤務先に問い合わせることもあります。 条件次第でスルーするかどうか決めるのもそうですが、そもそも厳しい労働環境に適応出来るか慎重に検討して頂いた方が宜しいのかと思います。
リスクの事前把握のために、知っておくのは普通のこと。 選考者全員に聞くんだから、あなたの情報だけ 全社に知れ渡るなんてないと思います。 同時並行で何人も受けてる状況なら、 比較の対象となる場合もあるでしょう。 落ちたら情報はシュレッダーされるはずだし、 さして珍しい事ではないです。
通院歴を理由に合否を判断してはいけませんが 既往歴は仕事を遂行する上で配慮も必要なことがあります。 ですので、配慮を確認するためにも必要と言えます。
既往症は、聞かざるを得ないケースが有り、聞いたから即違法となるわけではありません。 例えば、タクシーやトラックの運転手の場合、てんかん持ちだと業務に支障が出ます。 ただ、治った病気について、まともに回答する必要はありません。 昔の骨折や歯科治療、ぢや鬱病など、仮に患っていたとしても治ったのなら答える義務はありません。 卑怯でもなんでもなく、通院治療中でないのなら、答える義務はありませんし、嘘にもなりません。 人はすべての既往症を覚えているわけではないからです。自覚なく治癒した病もあるのです。 それと、企業は、当人に許可をとっても、病歴の調査はできません。
既往症を確認する企業=ブラック企業とはならないと思うので、行きたい会社であれば、私はあまり気にしません。既往症は、受け入れる会社側としては気になるところですし、なぜそんなことを聞くんだ?!と考える方が敏感になり過ぎでは?