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回答19件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 受ける企業にもよるとは思いますし、コロナ後の買い手市場で状況はわかりませんが、新卒の面接って「ダメなところ」を見て、減点方式で落としてたら誰もいなくなってしまいます。欠点のない人・ミスをしない人が欲しい場合もありますが、それを新人に求めるのはちょっと企業として無謀です。 誰も、質問者様のショボンとしたところを見たいわけではなくて、イキイキと目を輝かせて話せることはないのかな・・とは思っているのです。 そして、履歴書を見て他の人とは違う点があったら「なんですか?これは?」と聞きます。聞かれるのがわかってるであろうことなわけですから、準備もできますし語れるはずなのです。変えられないものに対してフリとかユーリとか言ってないで、それでも売り込むというファイティングポーズがとれるかどうか?というのが大事です。 仮に私が人事担当で質問者様に同情的で採用したいとしたとき、上司に採用する理由を説明しなければいけません。手元にある書類にはそれを書く欄があります。なんて書けばいいのでしょう?1つでもいいから採用するプラスの理由はないでしょうか?落とす理由はいくらでも書けるので気にしなくていいですし、落とす理由がなくても採用する理由がなければダメです。 そして就職活動は営業なのですけど、入社してから売る商品が、必ずしも最高の品質で、最適な価格で、理解のあるお客様に買ってもらえるような理想的な状況で売れるわけではないです。困ったところに欠陥があって、品質と価格のバランスでいったら他社のほうが客観的に良くて、お客は文句ばかりで聞いてるとシンドイというのが普通です。 それでも、広い市場にはその商品で解決できる課題があり、お金を払って喜んでくれる人がいるものなのです。 留年しても、もちなおして卒業できそうだから就活ができてるわけですよね。全然いいほうだと思いますよ。2回留年した理由ではなく、2回も留年しても卒業までこぎつける気になった理由をよく考えたら、もうちょっと前向きな話になるのではないでしょうか。その「がんばろうと思った瞬間」とかいう話は、みんな大好きですよ。そして、この今やってる面接はまさに「今、人生で3度目のがんばろうと思った瞬間」なんだと売り込んでみましょうよ。
やってしまった責任の重さに…と既回答者への返信で書かれてますが、たかが留年くらいで責任とかそこまで重苦しく考える必要ないと思いますけどね。犯罪に手を染めたわけでもないのだし。 あなたは何も悪いことはしていませんよ。 たしかにご両親には経済的にも負担だったでしょうけど、そんなのはあなたの家庭の問題であって、面接担当者(民間企業なので面接「官」ではないですねw)含めて第三者にとやかく言われる筋合いではありません。何か言われても聞き流しておけばよいです。そこまで卑屈になる必要はありません。 それよりも、私ならそんな状況になってでもしっかり卒業に漕ぎ着けたあなたには、問題解決のための基本的な能力が人並みより高いのでは、ポテンシャルがあるだろうと感じますし、そう評価します。 並の人間は耐えられずに中退していくでしょう。 もし私がその時の面接担当者なら、上層部に報告する書類には、採用候補者として推す理由をそう書き添えます。 だってすごくないですか?ついていけなかったということは、失礼ですが学力はそこまで高くなかった方なのでしょう。 それでバイトに逃げる気持ちもよくわかります。 でも、卒業されたんですよね。 そこでズルズルとバイトにのめり込んで、そのまま大学もやめてそのバイトを続けて…みたいになる人も少なくないです。それはそれで開ける道もあったりしますけどね 笑。 でもあなたはそうではなく、まっとうに乗り越えたわけでしょう。 学力的なハンデを乗り越えて、大学が設定する基準を満たしてちゃんと卒業されたんです。 恥じることでは無いですよ。むしろ誇って良いですし、面接では堂々と「勉強難しくてバイトに逃げたりもして時間かかってしまいましたけど、ちゃんと卒業しましたんで!」って笑顔で述べて良いことです。 エントリー数に対する採用獲得数の割合、つまり採用獲得率をどれだけ高くできるかという視点で考えれば、留年2回は確かに不利でしょう。 まだ終身雇用神話がギリギリ崩壊していなかった、私が大学生だった25年前から、留年は2回までで3回したら普通の就職はもう無理、みたいな話はありました。 今の採用担当者も、大企業は特にその時代に新卒就職してそのまま昇進などをして来た人間が多いでしょうから、その時の(カビの生えた)価値観が採用の現場でまだ幅を利かせていることは想像に難くありませんし、実際にそうです。 そこでお聞きしたいのですが、あなたの就職活動の目標は「採用獲得率の向上」ですか? それとも、「自分の収まるべき所」に収まることでしょうか? 断言しますが、変に取り繕って合わないところにはいってしまうと、しなくて良い苦労を背負い込むことになります。 そうなるリスクを下げるために、自分似合うところを探し当てる就職活動をした方が良くないでしょうか? 「ハンデがあって横道に逃げ込む弱さがありながら、学生の本分はひとまず全うした粘り強く真面目な自分を評価してくれるところ」を探し当てる方が、より幸せな明日に近づくのではないでしょうか? 有利不利という数値を追いかけるのではなく、自分にとって何が一番大事なのかという視点で就職活動を見直されると良いのではないか、と老婆心ながら考えます。 老婆心ついでに、親のために、という視点は今すぐ捨ててください。 あなたは他人の人生を生きるために生まれてきたわけでは無いでしょう。 あなたが幸せであればこそ親も幸せになるのであって、本当の親なら少なくともそのはずです。 大切なのは、あなたが幸せに独り立ちすることのはずです。 有利不利より、まず自分がどうやったら幸せなのか、を考え抜けば、どういう就職活動にすべきか、面接の場でどう振る舞うべきかは自ずと見えてくると思います。
少なくとも大手に分類される企業への就職は困難。ほぼ無理と思った方がいいです。 大学生は義務教育ではないですから、誰かに無理やり行かされるものではありません。 その前提の中で2回の留年、かつ理由が自分起因ってなるとかなり絶望的です。 母校のとあるサークルのOBとして卒業から10年経った今でも学生と接点を持っていますが、 人の性格ってそう簡単には治らないですし、本気で治して4年で治るかどうかってレベルです。 これは企業側も十分理解しているでしょうから、書類選考の時点で弾かれてしまうでしょうね。 留年理由をどう言えば良いかを悩まれているようですが、テクニックでカバーは無理です。 面接官の「2年も」という言葉から分かる通り、貴方自身の本質に問題があると感じた上での発言でしょう。 バイトに打ち込んだという事から、学生時代のガクチカと呼ばれるものも無いと思いますので、 残念ながらとてもとても不利な状況であるということを再認識してください。 その上で本音を語って採用してくれる企業に当たるまで頑張るしかないでしょう。 留年してなくても苦労している学生がいる中で、自分だけが簡単に就職出来るとは思わない方が良いです。
選ばなければ会社はいくらでもあると思いますが、質問者のコメントにあるような理由で留年されたのであれば、企業側としては採用したくない人材と言わざるおえないと思いますが、そこから学んだことをアピールできれば、可能性は十分にあると思います
普通に就職できます。留年の理由を面接で聞かれることはありません。卒業できてるので。今の自分は普段から努力していることが伝わると大丈夫です。 留年の理由は出席日数か単位か学費か揉め事かですが...面接は生涯の伴侶を決めるようなものではないので問題を話して好印象に変える情緒的な努力よりかはメリット・デメリットを整理して印象良く伝えるといいです。 「留年でつまづいたこともありますがその分周りに負けてられないと前向きに努力できるようになりました」 メリット・デメリットでなければこんな感じで長文になってきて聞く方も言う方も大変です。 「留年したのは体調不良が続いて思うように行かなかったんですけどネットで引きこもりが事件をおこして問題になってるニュースを見てああなるのは嫌だ両親にも申し訳ないし恩返ししたいと思って何事も前向きにすることが大切だと思って毎日ちゃんと学校に行くようになったらそのうち嫌だったことも忘れて家でも勉強できたりしました。そしてうまく進級できたのですが今度はアルバイトとかお金の問題でいろいろあってだんだん学校に行かなくなったんですけど借金をするのは怖いし真面目に働いて普通に生活できるようにしようと決めて変な遊びに参加をやめたら学業もうまくいき始め今度はちゃんと卒業できました。学生ながら紆余曲折ありましたが社会人になっても努力できるきっかけにできたと思ってがんばるのでよろしくお願いします」 これを聞いた後で次の質問はもういいかなってなりかねません...。相手がわかりやすいのは相手にとってのメリット・デメリットで面接をうける人の細部の事情を細かく話すと情報の取捨選択の手間が増えてコミュニケーションしづらいと思われかねません。1対1の友達だとおもしろい人ですが何百人とか何千人のなかのひとりなのでなるべく手短にやる気をアピールして乗り越えてください。ちょっと突っ込んだ話しを聞かれても当たり障りがない範囲で補足情報がほしいだけだったりします。 例えば...「社員なんてダサい社長で稼ぐんだ!って言葉をうのみにしていろいろ商材を調べてなんやかんやして全然儲からないどころか単位まで落とした」とかでも「お金がらみで単位を落とすくらいハマったんですけど今はもう卒業して挽回したんで1社に絞ってしっかり働くことが大切だと思ってます」とかぼかして伝えるのでどうでしょう。よっぽど気になったら採用後にお酒の席で聞かれたり話したりする感じです。
お言葉ですが…企業が採用してくれるかどうか?って考えることに何の意味があるんですか? もし、採用してくれる可能性がゼロに限りなく近いとわかった場合、就職活動をしない選択肢があるんでしょうか?そんなこと考えるだけ時間の無駄です。 絶対に就職してみせる、2年のハンデキャップなんてすぐに取り戻してやる、という意気込み・気持ちをぶつけるだけでしょう。行動あるのみです。 まだまだ若いんですから頑張ってください。
ストレートで卒業するのが当たり前みたいなもんだと企業は思ってますから、留年は確実に不利ですよ。 不利じゃないはずがないじゃないですか。 真面目に通ってれば留年はしないはずですよ。 逆に不利だからこそ、留年の間にやったことを話せばいいと思います。 少なからず留年している間何かしてたのではないですか? 何もしていないなら、嘘をつくことがいいと思います。 正直、入れてしまえばこっちもなのです。 また、新卒は介護業界に入り、そこで実績を作ったのち大手に中途で入ればいいのではないかと思います。 新卒カードは大切ですが、2留の新卒カードは不利です。
いわゆる大企業は無理です。面接にも行けません。 (旧帝大なら少しは可能性はある) 中小やベンチャーなどに絞り、留年した理由について聞かれたら、バイトに明け暮れてたならそういえばいいと思います。 決して逃げてたとか、甘えてたとかは言ってはいけません。 採用して大丈夫かな?と思われます。 生活のためにバイトを詰め込んで、履修登録もうまく取れなくて足りなくなってしまったとか いえば良いです。
留年してしまったものはしょうがないので前を向くべきです。 最初の就職先で実績や経験を積んだり、資格などの自己研鑽に励めば、数年後にはいい条件での転職が期待出来ます。 最初の就職先は条件面は妥協して、実績や経験を積めるところにしてみてはどうでしょうか?
私も留年しました。 当然不利になります。 面接でも8割がた突っ込まれます。 心配なのは中退しないかどうかです。 必ず卒業してください。