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回答11件
仕事に直結しないからです。 そもそも就職予備校みたいに大学のことを考えているのがおかしいんですけどね。 勉強するのに理由はありませんよ。デメリット考えてやることじゃありません
経済、経営、社会科学、政治など、経済社会とつながりがある分野であれば、採用したい企業はあります。●●総合研究所とかが良い例ですね。 一方、文学系などは、経済社会で扱っている企業がそもそもほとんどないので、大学に残るか図書館などの職場になってくる気がします。
メリット:アカデミックな知見の獲得 デメリット:実践経験獲得機会の減少 メリデメで言えばこんな所でしょうか。 その上で一概に企業全てが大学院を否定はしていませんが、修士2年博士4年と考えると、その2-4年で学卒であれば企業で実践経験を積んでるんですよね。 つまり、手を動かしたことがないのに知識だけある人って、時として使いずらいと思われます。 企業に入ると理不尽なことや論理的な行動だけではどうしようもないことが多々発生し、ひとまずガムシャラに、なんていうことも起きたりします。 (この良し悪しは一旦置いといて) そんな時に下手に知識があって考えることが先行し、全然動けないと結果的に微塵も利益を生み出せずに時間だけが経つみたいなことが起きます。 そういう人が、学卒より院卒の方が多いという過去の経験則が少なからず日本企業にはあるのではないでしょうか。
大学院生になることは、基本学者になること。就職が無いからと進学するところではありません。デメリットはかなり大きくなってしまうケースが多い様に思います。 ただ、研究内容が魅力的で発想にユーモアがあったり、企業と専門分野で引き合いがあったりした場合はその限りでは無いと思います。 メリットは専門知識を高められること。
デメリットは、新卒より二年歳をとることです。残念ながら日本の大学院に就職に有利になりません。ただ理系は逆に院卒でない大手は厳しい。けどドクターいくと、今度は採用がかなり狭まります。海外の大学院とかだと意味あるけど、日本のマーチとかの文系院卒は就職は一般的に不利です。本来は、優秀なので良いと思うのですが。
> 昼夜開講制の大学院も含みます。進学する方はいるんでしょうか?(実務をこなしながらです。) 会社の後輩がそれをやっていましたが、やはり実務があると大変だったようで、最後には休職していました。そしてちょうど休職明けに社内でリストラの波があり、残念ながらそれに乗って退職してしまいました。ただし、すぐに転職先を見つけ、今では楽しそうに仕事しています。 個人的には有利か不利かといった打算よりも、信念と人生観の問題かなと思います。この国は腕があれば仕事がないということはないです。
日本社会が文系院卒を嫌ってるとは思いませんが、就職で有利になることもないのは事実です。特に人文科学系です。なぜなら、仕事と直結しずらいからです。例えば私は英文学でフィッツジェラルドが専門です、と言われても会社は困ります。会社側もそんなことはわかっているので、新卒時にポテンシャル採用をするわけです。 じゃあなぜ文系の大学院があるのかというと、大学は就職予備校ではなく研究機関だからです。