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日立システムズに勤めてました。 業界を渡り歩く人はそんなにいないと思いますし、私自身は公共系しか経験していませんので、推測でしか言えませんが、産業・流通、金融のような比較的システム規模の大きい業界だと残業は多いのではないでしょうかね。 公共分野の話をすると、パッケージ部隊とSI部隊でもまた違います。 パッケージ部隊は例えば、法改正対応とか不具合対応とか、もちろんパッケージ起因で障害も起きますし、全国から要望、不具合連絡、クレームも来ますし、なかなか大変そうでしたね。また、近年急な法改正やサービス(xx給付金みたいなやつ)が多いので、短期間での開発となり、特に管理者は3徹、4徹みたいなことは聞いたことありました。 SI部隊は、大体20~30時間/月くらいでしょうか。お客様のイベントだとか、納品前とか、障害発生時とかで引っ張られることが多いです。深夜に及んだり、徹夜になったりはままあります。また公共分野はあまり顧客から頂ける費用も他業界に比べて小額なので、人員かけられなかったりとリソース面での影響もままあります。 しかし、残業が嫌だなというよりも、何とかしないとという思いが先に立ちますね。ふと気が付いたらこんな時間、みたいなことが多かったです。たまにはそういうのもいいんじゃないですか?それをきちんと完遂すれば、自信がついたり、お客様へサービスを提供できたという喜びや感謝の言葉もあったりして、逆にモチベーションも上がります。(ケースバイケースですが・・) 今は法律上、やはり残業管理は厳しくなっています。特に年次が若い方には管理者が一番注意しているので(さらに上の方からの圧が強いから・・)、心配しなくてよいと思いますよ。少しずつ責任が出てくると、裁量でやってましたけどね。 ところで、配属部署の希望なんて出せるのですか?私の時(2000年付近とだけ言っておきます)は職種(設計・営業・バックオフィス・・)と勤務地くらいでしたけどね。