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回答8件
中小3社後に大手に入ったものです。 個人的には、後から大手に入るのは至難の業なので、まずは大手に入って本気で上目指して頑張った方がよいかと思います。 5年ぐらいやってみて、 上にあがる流れから出てしまったら転職を、考えるのがよいかと
やりがいです。 ルーティーンは何十年かしたらAIに仕事を取って代わられます。 働き方改革に続いて行われるのは解雇規制です。 リストラは普通にありえる未来がないとは言えません。 20年後にどういうキャリアパスと取るのか考えた方が良いですよ。
3年半中小~ベンチャーで働き、その後大手に入った者ですが、 個人的には大手が良いと思います。 多分働きだすとやりたい仕事とかも変わってくると思うので、 その時に転職の選択肢が多い方が良いかと思います。 大手から中小はいけますが、中小から大手はなかなか難しいです。 また、大手の方がやっぱり人・物・金があるのでやりたいことがやりやすいです。 さらに質問者さんの場合、中小の製品に魅力を感じないなら、 そもそもやりがいがあるとは言えないと思いますよ。
大企業でも潰れる時は潰れる時代なので、キャリアを積める中小に一票入れておきます。 誇りでお金は稼げませんが、キャリアはあなたを裏切りません。 製品に魅力がないなら、大手企業で広報や事業企画を目指すとまた違ったキャリアが描けるかもしれませんが。
質問者さんのやりがいの定義は何でしょうか。楽しい、誇りが持てるなど。 私は仕事とは生活のための手段で、ストレスが無く、倒産リスクが小さく、スキルアップが見込める仕事内容があり、収入が多ければ良いという価値観です。 仕事内容の面白さはあまり重視していません。もちろん、成果を出すためには得意分野の方が良いので、得意な仕事を選んでいます。お金を気にせず好きな仕事をしてよい状態であれば、別の仕事をします。 考え方のご参考になれば幸いです。
その比較だと大手だと思いますよ。その中小企業に特に魅力を感じていないのに行く理由が無いと思うからです。加えて今後数年は安定性の高い企業に身を置いていたほうがいいと思いますよ。日本経済がかなり怪しい状況ですので。
40歳後半の人事職をしている者です。私は転職歴が多すぎて、紹介会社からも呆れられて、紹介する企業がありませんと言われており、ハードな人生を意図せず送っております。 大手企業のみならず、中小企業からも内定を得られたのですね。 おめでとうございます。 ご質問の件ですが、はっきり言います。 大手企業一択です。 私も若い頃は、やりがい重視で企業名や規模なんて関係ねー、というモットーで、周りのアドバイスや忠告を無視してこれまでの人生を歩んできましたが、この年齢で社会の現実を理解し始めると、新卒の段階で、大手企業若しくは公務員に就職できる縁を得ることができたら、迷わず大手又は公務員へ進んでおけば良かったなと感じております。 学生から社会人へなるということは、人生の中で非常にインパクトがあるものです。 そして、社会人になると同時に一番初めて入社する会社が、ご自身の中で、良くも悪くも会社とはこういうものだ、という基準のようなものができます。 その基準は、後々まで(というか恐らく死ぬまで)、続くと思います。(私も20年も前になるのに、一番初めに勤務した企業の哲学や研修を覚えており、無意識に、2社目以降の会社の良し悪しの判断に使っていて愕然とすることがあります。) それから、一般的に大手企業は優秀な人材が採用されている比率が多く、また、福利厚生も整っています。多くの人数が集まる集団の仕事の回し方も大手企業でなければ、なかなか経験できません。 もちろん、大手企業にもデメリットはあります。よく例に挙げられるのが、希望しない人事異動などです。例えば2週間後に北海道へ行ってくれとか、南アフリカへ3年間赴任してくれというは普通にあります。 そのようなことをひっくるめて色々経験できるのが大手企業です。 中小企業はやりがいがある、というのは一つの事実ではありますが、その反面、貧しい福利厚生、低い給与、優秀とは言えない人材(例外あり)とともに仕事をする、という事実もあります。 資金力に乏しいため、打ち手に失敗が許されないことが多いです。(その点、大手の場合、若手の失敗は「一貫の終わり」ということがないため、様々なことにチャレンジでき、多くの失敗を経験することで力をつけていくことができます。) また、中小企業はオーナー企業が多いので、会社を動かしているのは、実質社長一人で、あとは役職が付いていても、手足として働いているだけで、自分の頭で考えることができないビジネスマンが多い、というケースも多々あります。中小企業に行けばビジネスマンとしての能力が高まる、という過大な幻想は抱かない方が無難です。 さらに、中小企業と大手企業の業務内容は似て非なるものであり、求められる経験、スキルが異なります。 例えば人事で言えば、大手企業では採用業務一つとっても高度な理論や手法を駆使して行っておりますが、中小企業では、誤解を恐れずにいうと、高度な理論等は必要なく、会社説明会を増やすとか学校訪問して就職課や教授との人脈(パイプ)をつくるとか、行動量の多寡が求められます。 (それ以前に、大手企業は黙っていても学生が応募してくれますが、名もなき中小企業ではアピールしなければ学生さんに認知してもらえません。また内定を出しても辞退されることも多いです。) したがって、まずは新卒という一度しか使えないブランドで、大手企業とご縁を戴けたのであれば、ぜひ大手企業に進まれることをお勧めします。(全企業の99%を占める中小企業は、いつでも就職できます。) 以上、長文となりましたが、最終的にはご自身が判断されることだと思います。 周りの信頼できる方とも相談し、後悔のないようご検討ください。 幸運をお祈りしております。