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回答3件
入社説明と実際の仕事内容が大きく違うというのは転職理由として説得力があり、正当なものですので、私の経験からすると面接官も理解してくれることが多いです。ですので、中途半端な期間現職に留まるより、早々に転職活動をする事をお勧めします。世の中にブラック企業が多い事は面接官も承知していますので、決断と行動が早いというのはむしろプラスに働くことも多いです。ご質問では前職に戻る事についてお聞きかと思いますが、現職と前職の2つの選択肢しか検討しないというのは、ご自分でご自分の可能性を狭めている事になると思いますので、第3第4の選択肢として他の企業も検討しては如何でしょうか。 また、出戻りをする人はどの企業でも一定数いました。前職の企業が受け入れてくれるなら良いんじゃないでしょうか。
私も同じような経験/失敗したことがある為、痛いほど気持ちが分かります・・・ ITコンサルと募集しておきながら、実際はSE業務という感じでしょうか? これはあくまで私見ですが、 パワハラや80時間を超える長期間勤務、体調不良などの特別な事情がない限り、 「半年で前職へ戻ることはしない方がいい」と思います。 明らかに雇用契約書の仕事内容と矛盾する場合は、上司や人事へ相談するのはありです。 理由は、以下の点です。 ・すぐに前の会社へ戻ってしまうと、次転職するときが大変 ※面接官の心理として「この人は何かあったら、前回と同じようにすぐに前の会社へ戻ってしまうのでは?」と思われる。 ・例え前職へ戻れたとしても、出世/昇格ルートからは外れる (待遇が落ちる可能性もある) 直近はお辛い部分もあると思いますが、 ポジティブに考えれば、前職で経験できてない仕事 = 成長できるチャンス(市場価値をあげるチャンス)、ということです。 長くになりましたが、 2-3年勤務してステップアップの転職として、他の会社へ転職されるのが良いと思いました。 お辛いと思いますが、応援しておりますね。
社内SEのお立場で外部ベンダーさんに発注するポジションから、ITコンサルタントへの転職は珍しいですね。サービス業であるSIerやITコンサル業界から社内SEへの転職は多いと思います。これは、外注管理の仕事の方が楽だからです。(いろいろな意味で) ITコンサルタントも、いわゆる上流工程メインの会社もあれば、設計や場合によっては開発やテストもやる会社もあると思います。給料は転職後の会社の方が高いということですので、儲かっている会社ではないでしょうか。開発寄りの仕事が嫌な場合は、出戻りの社内SEの方が良いと思いますが、給料やキャリアアップを狙う場合は開発寄りの経験は絶対に活きると思います。