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労働組合と会社の話し合いがしっかりされており、残業が個々人に集中しないようにチェックする仕組みがしっかり整っている。 更に、組合員の時間管理はここ10年で非常に厳しくなり、平均月30h以内が普通です。管理職はその1.5倍程度が平均的で残業の制限を超える際は会社は組合に届ける必要があるので、残業の牽制機能がしっかりしていると思います。 毎年付与される有給はきっちり消化するという雰囲気があり、組合員の消化率はほぼ100%に近いかなと思います。また休日出勤もちゃんと手当てがつき、連続した出勤にならないようにルールが決められています。大抵の場合、振替出勤とするケースが多いですね。一方、管理職は有給を消化しきれないケースが多い上に、休日出勤も手当てや振替出勤の制度がないため、負荷が非常に高いかなとも思います。 以上となりますが、勤務年数10年を超えた私からすると、昔と比べてだいぶ労働環境がよくなってきているなと思います。