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回答6件
障害者雇用でキャリアアップって、 企業側はあまり考えてないです。 政府から言われてその枠を作ってるだけなので。
まずは普通に働いてみるのがいいと思います。 安心して働ける会社をじっくり探されるのが良いかと。
障害者雇用は社会福祉的な側面でやっていることが多く、スキルアップを考えるような人には向いていない(というか会社もそういった目的では採用していない)と思います。もしちゃんとスキルアップしたいならばフルリモートワークの会社に障害者雇用ではなく普通に入ることが必須だと思います。
以前いた会社で躁鬱の方と一緒に働いていました。 その方は面接で事前に体調が不安定で度々休みをもらうかもしれないとは告げていたそうですが、一般の採用枠で入社していました。仕事も他の方と同様にしていたので戦力としては何も問題がなかったように思います。(失礼な表現になっていたらすみません) 確かに当日の急な遅刻欠席が多かったのと、リモートワークの方が明らかに楽そうだったのでフレックスも含めてその辺の制度はマストかなと思います。 病気休暇制度があったり有休が取りやすい会社も近年は増えてますので環境条件のいい会社が見つかるといいですね。 スキルアップや金銭面での安定を考えたら、障害者雇用枠で入るのは何かと不便になると思います。
私は、アスペルガー症候群とうつ病を持ち、 精神保健福祉手帳を持ちながら、障がい者採用でかつ 正社員雇用を実現しております。 大学は地方国立大学出身ですが、ITが大好きで、 その道で極めています。 個人的には、1をお勧めします。 障がい者採用でも、実績やポテンシャルがあれば、 正社員雇用してくれる会社はあります。 自分の得意な事を見つけて、そこに集中すれば良いと 考えます。 体調面は、悪くなる前に早めに休みを取ることで、 長期間の休みになることを防ぐことが出来れば、 十分対応可能です。 何かあればいつでもご相談ください。
最近は障がい者雇用や障がいの度合いを考慮した雇用・勤務形態も広がっています。 1の懸念点もクリアできるケースも多いです。 私の身近な例では、リモート主体、時短勤務、フレックスなど配慮した勤務形態を選択できるケースがあります。採用に関してもいわゆるサポート業務的なものではなく、キャリア形成を考えていける環境があります。 ただ、一般社員の方より昇進・昇給が遅れる可能性はあります。また、マネジメントなどに携わることが難しい、といった場合もあります(適性面だけでなく心身への配慮、一緒に働く者への負担軽減など)。 理解は広がっていますが、完全に公平なものではありませんし、絶対数は少なく競争率もそれなりにあります。地方ではこういった求人が少ないため、働くのであれば都市部での就職活動が必要になります。 通常の就職とは異なるため、専門のエージェントなどを利用しつつ、就業形態や雇用形態について相談するといいかと。決して楽ではないですが、昔に比べて理解は広がっているので色々と情報を集めてチャレンジしてみてください。