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回答10件
採用側の立場で回答します。「体調を崩した」程度でいいです。そこで大体は察しますし、そこから根掘り葉掘り聞いてくるようであれば「プライバシーなので詳細は控えさせてください」でいいです。もし不採用なら恐らく他の要因(スキルや労働条件のミスマッチなど)です。逆に根掘り葉掘り聞いてくるような人とは一緒に働きたくないでしょう。
お気持ちわかります。 私も適応障害で同じ状況です。 実際、面接で話すようにしてました。そのおかげで学んだことや成長もできたから。 でも、病気のことを話すと、どういう症状だったんですか?今は大丈夫なんですか?薬飲んでるんですか?など、質問ラッシュ…。 そのことでなんとなく空気や相手の雰囲気が変わるのが分かり、結局採用されませんでした。 これが現実なんだなと。 病気に理解ある会社ならわからないですが、面接の場では言わない方が良いと思います。
人事、現場のマネージャー双方を経験した経営者です。 社会人2年目の時に、うつ病となったことがあります。(病歴に残るので医者に頼んで薬だけ処方してもらい「うつ状態」としてもらいました) まず大切なことは、そもそも労働者であるあなたと、人事、そして貴方を受け入れる現場、支払をする経営、それぞれの立場が違うという点です。 まずは、あなたの人生を生きてください。採用なんて入り口で、「これから」が大事です。「これから」を華やかにできる会社員生活のためにあなたがまずは入り口の採用試験を頑張り切り抜け、期待に応えるために持続可能な範囲で成長することが、結果的に周囲の関係者にとっても生産性の高さや働きやすさという点で、上手い循環につながると思います。 つまり、まずは採用活動というテストに受かるために全力を尽くしてください。 訪ねられ無い限り、言わないのはもちろんのこと、病歴の詐称だと言われても私は「言わない」で良いと思っています。 うつ病は社会的にセンシティブな問題です。たとえ入社後再発したとしても、一度入社してしまえばそう簡単には切り離されないでしょう。経歴の詐称だと全社的に避難するムードにはまずならないですし、過去のうつ病についても隠し続けるのが良いです。 嘘をつけというわけでなく、社会人としてあるべき作法です。 たとえば、面接や採用試験はあなたを売り込む場なわけですが、これから先、あなたが関わるビジネスで、メリットもあればデメリットもある商品をなんとか売らないといけない場面に遭遇することもあるでしょう。プロジェクトなんて、ヒト・モノ・カネ、何かが欠けてて当たり前です。 そんな時、私は経営者として採用試験くらい、『図太く』切り抜けて欲しいと思っています。それができないのであれば、試験を通過した後も大変です。「それはちょっと」と思うのであれば今はアルバイトや生活保護で切り抜けて、その内元気が溜まってきたら本腰いれて就活すればいいんじゃないでしょうか。 内定を出した後、社員が活躍できる場を作るのは経営やマネージャーの責務です。何があっても「騙された」なんて思いません。その時良いと思ったから内定を出すのであって、うつ病でなくても「オレはデキるぜ」なんて凄腕に見せてくるのが志望者ですから、ひっくるめて本物かどうかを見極めるのが人事の仕事です。あなたを採用する側にも責任があります。 内定を出した後に問題があれば、共に成長して切り抜けていくのが経営です。そう簡単に何かヒトに欠陥があったからといって切っているような会社は恐怖政治で成長もしませんから。
採用する側からすれば、心身共に健康な人を雇いたいという前提に立った上での判断とならざるを得ないですね。 うつ病になられた原因が客観性のあるものである場合は、正直に話しても良いと思います(非常識かつ行き過ぎたハラスメントが明らかな場合、暴力を受けたレベルなど)。 受け取り方次第でハラスメントか否か客観的に判断ができないレベルでのうつ病の場合、言わない方が良いでしょう。 (業務が忙しかったり、人間関係の悪化、業務指導の範囲内で本人がハラスメントだと感じたり、軽い冗談で傷つくことを言われた程度)
体調不良の為医師から止められたで良いです 今は回復して医師からも仕事をして問題ないと言われています で大丈夫 根掘り葉掘り聞く場合は 病名や健康については個人情報なので詳細は控えさせてもらいたいといえば良いです
聞かれたら答えればいいのであって、こちらからあえて伝える必要はありません。 但しあえて伝えないのであれば面接の中での退職理由などもしっかり考える必要があります。
病名を伝えるか否かは、伝えない方が採用されやすいでしょう。嘘をつくのに抵抗があるなら過度の業務で体調を崩してしまい療養していたなど事実を述べれば良いと思います。 伝えるにせよ伝えないにせよ、自信をもって受け応えしてください。自信なさそうだど大丈夫かなと心配になります。 それは採用にはマイナスです。
採用側の立場で投稿させていただきます。 率直に申し上げて、会社を辞めなければならないほどの重度のうつ病であったということは、再発する可能性も否定できません。従って、採用する側としては、消極的になります。当社にもうつ病を患った社員は何人もいます。休職して体調が良くなり、復職して活躍している社員もいれば、再発して、休職と復職を繰り返している社員もいます。 企業は、営利団体です。営利に結びつかない可能性のある社員を雇用したくないというのが本音です。 従って、言わない方がいいと思います。 「面接で嘘をつくのが嫌だ」という態度は立派ですが、企業が求めているのは、会社に貢献してくれる人です。ビジネスをやってれば、時には嘘をつかなければならないこともあります。それが現実だと言うことを受け入れて、就職するにはどうすれば良いか?を考えてみることをおすすめします。
オープンかクローズかによると思います。 オープンで受けた会社ですが、会社見学や質疑応答を対応した担当者の印象は良かった(と思う)のですが、面接で不安障害の言葉を出したばっかりに他の人の印象を悪くした事がありました。
採用側から発言します。有り体に申し上げます。 聞かれなければ言わなくていいです。しかし、多くの企業は、「入職にあたり、会社として配慮してほしいこと、伝えるべきことはありますか?」と聞いてきますので、そこは答えなくてはならないと思います。多少オブラートに包んだ言い方で大体察します。ご心配の気持ちは分かりますが、企業側には労働者の健康と安全に配慮する義務があります。採否はその企業によりますが、それはそれで現実として受け止めなくてはなりません。採用する企業はある筈です。諦めずに頑張ってください。