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回答4件
絵画関係の仕事に就こうとしており、かつそのコンクールが公的で全国レベルのものであれば、書いてもまあいいかなくらいの話です。恐らくは多くの会社にとっては毒にも薬にもなりませんが。 ちなみに多くの人が賞罰欄は「特になし」です。気にしない方がいいです。 特に新卒であれば履歴書に書かれるのは皆さんせいぜい学校歴と若干の資格程度ですので、そこで差別化しようと考えるよりは、素直にエントリーシート、適性検査、面接対策をした方がいいです。
一般的に賞罰は応募する職種に関係するコンクールでの賞や、全国レベルで行う大規模なもの、国や自治体などからの賞を書くものです。 仮に中学生の絵画コンクールの賞を書くと、そもそもの応募の趣旨を理解してないとか一般常識からかけ離れていると思われ、書類が通らない可能性が十分にあります。 冷静に考えてください。 小中まで義務教育な訳で、そこで頑張ったことを書かれても評価のしようがないでしょう。 企業が評価したいのは大学という高等教育機関に自らの意思で志望し、これまたサークルなどを始めとした大学の履修授業ではない自らの意思で強制されないもので、どの様に考え行動したかというものです。
某業界の採用担当です。会社によると思いますが、私の会社では賞罰欄は正直ほとんど見ていないです・・・。もっと言えば履歴書そのもので書類選考をすることはないです。書類選考はエントリーシートの方を中心に行います。質問者さまのおっしゃる中学校の絵画コンクールがどの程度の規模のものかわかりませんが、書類選考の段階ではもし書いてあっても気づかないか、少しほっこりする程度だと思います。
個人的には書いてあれば面白いこと書くやつだな(ただし面接をする、とはいっていない)。という程度です。 記載するのであれば、 ①大学生以降 ②全国的なイベント、公的機関が主催・共催の大型かつ知名度の高いもの ③就職先の事業、志望職に関するもの という観点で書きましょう。 普通の人は賞罰欄は空白です。あるとすれば、罰の方で書かざるを得ない方が圧倒的です。 相談者さんの絵画コンクールは自己PRの欄です(それを書いてくるのであれば、高校、大学生は何してたの?というツッコミですが)。 この時期で活動をしていて苦しんでいるのだろう、ということが想像できます。なので少しアドバイスです(余計であればみないでください)。 大事なのは ①これまでの人生の積み重ね ②そして、大学の期間で何を得たのか、何をしてきたか ③それらを踏まえ、これから何をしたいのか ④それを実現する場所は(御社の事業です) という要素を繋げることです(嘘でも強引でも構いません、それを面接で確認しながら補強していき、ズレを少しでも減らしていくことです)。書類で落ちている、ということであればこういった自己PRや志望理由に一貫性がないということが考えられます。 相手が会ってみたい、と思わせる人物を想定すること、自分の強みや相手の事業に必要な人物像を想像した内容を作っていくのが重要です。 奇抜な内容は目を引きますが、よほどのスキルや人間性などもないと難しいので、いかに作り込むのかが重要な作業です。