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回答6件
今転職するか現職で国家資格の勉強を続けるか迷っているとのことですが、3点あると思います。 ①勉強されておられる国家資格が何なのか明言されていないので断言できませんが、取得に時間がかかる想定であることを鑑みるに資格取得後はその資格で食っていくという類の専門性の高いものと推察します。本当にその資格で極めていきたいというお考えなら一も二もなく現職で勉強を続ける、になると思いますが、正直どうなのでしょうか? その資格を「履歴書の足しにしよう」というレベルなら、他の方も書いているようにいかに難関資格であっても転職時に重視されるのは「実務経験」なので、そもそもその資格に時間を割くべきなのか/割きたいほどの熱量があるのかを再考する余地があります。 ② 「キャリアと成長の足しにもならない現職」とのことですが、もしこの言葉が心からの本心なら迷いなく転職すべきです。現状維持とは後退です。 ③「暇で時間が取れる」との部分から、現職は(キャリアという観点では微妙だが)かなり安定感はある仕事と推測します。まず、そういったご職業はかなりラッキーです。貴方の今いるポジションが欲しい方は山ほどいます。加えて、そういった環境で20代を過ごされてコンサルに中途で入ってくる方は、私の周りにいる限りではほぼ全員が苦労しています。文化が異なるのはもちろん、歳下の生え抜き組が貴方の上司やSVになります。転職サイトでスカウトが来るというのは、箸にも棒にもかからないレベルではない、という程度の意味です。 頑張ってください。
今転職するか、現職で国家資格の勉強をするなら? について回答します。 資格取得に何年もかかる想定なら、同時並行で転職活動されてはどうでしょうか。 大抵の場合、1年経てば再エントリーが可能ですし、不採用となっても資格取得の後、リベンジできます。 また、今ある求人があなたが資格取得された後にあるとも限りません。 また「スカウト」の意味を履き違えておられると思いますが、求人サイトでよくあるスカウトは書類選考不要くらいの程度であり、きっちり選考されますので、実質スカウトではありません。 大企業に勤めていれば、職務経歴書が2,3行くらいでも大手SIerやコンサル系のスカウトや応募歓迎は沢山来ます。 本当の意味のスカウトなのであれば、それこそ資格取得は後回しにすべきと思います。 資格はあくまで履歴書を飾る程度のものなので、それにより選考が特段有利になるケースは少ないです。自己研鑽を励んでおられるという点ではプラス評価ですが ・仕事に対してでどのような考えを持っているか ・どのようなアプローチをしてきたのか ・結果どのような成果を出したか ・転職した先でどう活躍できるか といったことの方が何倍も重要です。 「これらの企業に転職できる最低限度の実力は身につけることができていると感じています。」と言うのであれば、まずは転職をされるのが吉です。 実際は転職活動に失敗して、力不足を痛感するというケースもあるかもしれませんが、それを早く知ることで、自身を見つめ直し、次のアクションに移せます。 行動は早い方がいいです。
興味のある企業の募集が出ているときに、転職活動をした方が良いです。いくら難関資格を取ったとしても、その時に求人が無ければ転職はできません。 なので、一番良いのは、常に仕事で成果を残せるように目の前の仕事に全力で取組みつつ、仕事以外の自己研鑽でスキルアップも続け、興味のある求人票が出たときに、すぐに応募することです。ただ、このスタイルで生活をしていると、プライベートの余暇を楽しむ時間が普通の人より減るので、人生において何を重視するかです。
僕は早く転職したほうが良いと思いますよー 僕自身何度か転職してますが、その度に新しい気づきや人生の方向修正があり、それらに後悔はしてません。 早くいろんなことを経験したほうが人生のプラスになると思いますし。年収も上がりますよ
「目標職種と働き方が似ているコンサル」とありますので、コンサルが目標職種では無いんですよね? 目標職種には国家資格が必須なのであれば、資格取得を最優先にするべきだと思います。 目標職種に国家資格が必須でなければ、コンサルではなく、目標職種への転職を試みるべきだと思いますが、コンサルを挟む理由は何かあるのでしょうか?
国家資格が弁護士や弁理士、公認会計士あたりではないのならば、正直30代未経験の資格持ちはそんなに需要はありません。またその資格で必ず働きたい、とかで無いのならばすぐに転職すべきです。 正直、「スカウトが来る」と「内定が出る」には大きく差があるので今でも厳しいし、今後はさらに厳しくなると思ってください。