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私も自動車の業界で働いているものですが、三菱ふそうさんはドイツの会社ということもあり、ドイツの本社からの意向がかなり影響されるみたいですね。上司がドイツ人か日本人かで職場の雰囲気はかなり変わるようです。 福利厚生も外国人社員を対象としたものは充実してきているようですが、その分日本人の方は削られがちだとか。上司によって制度が機能するかどうかが左右されるみたいです。 あまり具体的な回答ができませんでしたが、ご参考までに。
以前は借り上げの住居や扶養手当等があったが、親会社が変わってから福利厚生見直しにより全て廃止された。日本の拠点はあまり従業員に対し冷遇されている感じがする。
部署によりけりですが、管理職が外国人で部下が日本人の場合かなりピリピリします。会社の雰囲気は上層部はイケイケで考えているようですが、現場レベルでは人もおらず実働部隊はより少ないため疲弊してうまく回っていないのが現状です。近年では入社する方より退職する方のほうが多く、人の補充は全く追い付いていません。 待遇については30歳(残業無)で450~650万円と幅広いです。英語ができると評価が上がりやすいので通訳できる方や外国人の方が収入が高い印象です。また自発的に動ける人も給料は上がりやすいです。近年は残業ゼロポリシーで残業申請できないので以前は+80万位高かった印象です。 仕事については外国人は就業時間中におしゃべりや長めの休憩をしても定時で帰れる人は多いですが、日本人はギリギリで仕事がしないと回らない状況です。それをカバーするためにインターンや海外拠点から外国人を呼んでいますが、日本人の負荷はむしろ増えています。 福利厚生についてはほぼ無いに等しく3万円/年のポイントか20代、既婚者限定の期限付き家賃補助位です。 目立ったリストラはありませんが、ある程度年次のいった人や成績が良くない人には退職を促すことが多いです。それもあるためできる人はその前にさっさと辞めてしまいます。